<p>「言葉って理屈じゃない」、素敵な考え方だと思います。確かに私たちが普段日本語を使う際、文法はほとんど意識することはないですよね。英語も理屈なしで使えるのが理想なのは間違いないですね。まさにその通りです。</p>

<p>しかし悲しいことに大学入試の英語は理屈っぽい文章が出るのです。理屈っぽい≒論理的な文章が入試問題として選択されるので、入試問題で合格点を取るためには理屈っぽい英語を理解するための勉強をする必要があります。また人間の脳の構造的に幼少期を逃した後は体系的に勉強しないと習得に時間がかかり過ぎてしまうのです。</p>

<p>そんなあなたにおすすめなのは４択式の文法問題集を何周もする勉強法です。文法とは一文におけるルールなので「わかる・わからない」ではなくて「知っているか・知らないか」なのです。</p>

<p>ネクステやヴィンテージ、英頻などの文法問題集を3周ほどして文章を組み立てる際のルールを覚えてしまえば、直感的に文章を読めるようになりますよ！</p>

<p>例えば早慶は英語長文読解の量がとても多いので、逆に直感的に読めるようにならないと試験時間内に読み終わることさえできません！</p>

<p>いかがでしょうか？</p>