【生物】国公立と難関私大に合格するために必要な生物の勉強法とおすすめ参考書
こんにちは、みーたです!
国公立大学、難関私立大学受験に向けた生物の勉強法や参考書をご紹介してきます。
おそらく生物を使って受験する方の多くは、農学部系統や薬学部や医療系、環境系の学部学科を志望している受験生が多いと思います。
生物は、化学や物理に比べると大学受験の受験科目として使う人が多くないです。そのため書店などを巡ってみても参考書や問題集の取り揃えが化学や物理に比べてだいぶ少ないこともあります。
そのため、生物の参考書で難関大学に対応できる参考書やその使い方をご紹介していきます!
また時期別の生物の勉強法も紹介しているので、「今自分はどんな勉強法で進めればいいんだ」と悩んでいる受験生にとって参考になれば嬉しいです!
難関大に合格するための生物の勉強法
生物の本格的な勉強は夏から始める!それまでは主要科目を優先する
まず、イクスタの大学受験受験カレンダーでも書きましたが、生物に関して、本格的な受験勉強に取り組むのは高校3年の6月頃からでも十分です。
むしろ、高校3年の初めには高校2年までの英語と数学を完璧にすることの方が優先度は高いです。ここで、英語と数学を疎かにしてしまうと、あとで痛い目をみることになります。
入試で生物を使う受験生が夏頃までにやっておくべきこととしては、学校や予備校で授業があるならば授業で扱った内容に関する復習をきちんと行うこと。
そして、一通り生物の教科書に目を通し、どんな分野があり、どんな内容を勉強していくことになるのか、全体を広く確認しておくことです。
生物にはどんな範囲があるのかをあらかじめ確認をしておくことで、新しい分野の勉強を始める際にも、「そういえばこんな分野あったな」というようにすんなり入っていきやすくなります。
高3の6月までは特別な勉強法は取り入れず、授業の復習だけに留めておいて大丈夫です。
生物を得意科目にする勉強法のコツ
生物を苦手と考えている、または生物の成績が伸びない人にありがちなのですが、「ただの暗記科目」という捉え方はやめてください。
生物は暗記しなければならないことは他の理科の科目に比べると多いですが、基本的には暗記するよりも演習をしていくことの方が重要になってきます。もちろん最初は語句や構造など、ある程度は覚えていかなければいけないことはあります。
ただ、参考書で暗記したことを問題集などで演習していくプロセスを続けることが生物の成績を伸ばす上で重要な勉強法になってきます。
生物の暗記をするときのコツですが、苦手だなと感じる分野や事項に関しては覚えることが特に苦に感じると思います。ただでさえ暗記が嫌いだ!というような人にとっては辛いかもしれません。
そんな時、苦手分野に関しては絵を描きながら覚えていく勉強法がおすすめです。絵を描きながら覚えていくと自分の中に印象として残りやすく、記憶として定着しやすいという利点と、ただ覚えるより楽しく感じると思います。
このときの絵は教科書と同じような絵を描いていく必要は全くなく、自分なりに絵に特徴を持たせていくことが大事です。体組織や遺伝など、できるだけ自分なりの絵を書く勉強法を取り入れることで定着が良くなります。
生物の基礎とは
ズバリ教科書の内容です。教科書の内容を全て覚えられればそれに越したことはないですがそんなことはなかなかできません。そこで、教科書のレベルに沿った問題集を1冊用意してください。僕のオススメはセミナー生物ですが、その他のものでも構いません。その1冊をまずは完璧にしてください。その問題集の問題はもう間違えないぜ!くらいにできるのが理想です。
論理的にひとつひとつ考える
例えば、細胞の構造の話では、
"細胞壁や液胞、葉緑体は植物にあるけど、動物にはない。"
という覚え方をするのではなく、なぜ、植物にあるのに、動物にないのかという覚え方をした方が、記憶として定着もしやすく、論述対策にもなります。
ちなみに、なぜ動物に細胞壁や液胞や葉緑体がないのかというと、
・細胞壁は植物にとっては体を支える骨のようなもので、動物には骨格があるので細胞壁は必要ないですね!
・液胞は老化してくると細胞の中身が縮み、それによってできる隙間のようなものです。人間などではしわとなって現れますが、植物の細胞には細胞壁というしっかりとした区切りが存在するので、中身が縮んで隙間が生まれてしまうのです。
・葉緑体は植物が光合成を行い、自身の生命維持のための養分を得るためのものです。動物は自分たちで食べて栄養を得るため、葉緑体も必要としていないのです。
いかがでしょうか?これが論理的に生物を勉強していくということです。一見、面倒な勉強の仕方だと思うかもしれませんが、暗記の定着も良いですし、論述対策にもなるこちらのやり方をおすすめします!
生物の問題集でどんどん演習を繰り返すことで定着を確認する
ある程度内容が理解できた分野に関しては、どんどん演習を行ってください。生物という科目は演習をどんどん行っていくことが大切な科目です。教科書や参考書でインプットしたことを、問題演習を行うことでアウトプットし定着を確認します。
教科書などを使って内容は覚えたと思っていても、実際に問題を解いてみると間違えているものが多数出てくるはずです。
この、自分で”理解した”と思い込んでしまっていることをはっきりさせていくのが問題集を使う目的です。
詳しい演習の方法は最後の方でご紹介します!
暗記したものはテスト形式でこまめにチェックしていく。これも生物の勉強法に取り入れてほしい考え方です。
模試は最大限活用して生物の成績を随時確認する
学校や、個人で申し込んで模試に挑戦しましょう!生物の成績を上げる上で大事なことです。
大手予備校などが実施している模試の問題というのは、各予備校の先生が大学受験問題などを参考にしながら問題を作成しているため、良問と言われるような問題にたくさん触れることができます。
模試を受けて、結果が返ってきてそのままにするのではなく、結果が返ってきてからが大切です。
どの分野が自分は点数が取れていて、どの分野ができなかったのかをきちんと確認しましょう。模試を受験することで、今後の自分の勉強法やスケジュールを決めることができます。
生物を楽しみながら勉強するのが最高の勉強法
そして、生物の成績をあげるために生物を勉強する上で一番大切なことは、生物という科目を楽しむことです!生物を勉強していると分かってくるのですが、生物の内容は、身の回りの科学に関することがたくさんあります。
遺伝、植物、生態系など、自分で興味を持つことで様々な社会的な知識に絡めていくこともできます。
また、興味を持って進んで勉強を行うことで勉強効率も格段に高めることができます。
ぜひ、興味や関心を持ちながら楽しむような気持ちで勉強していってください。自分なりに楽しむポイントを見つけることができれば、生物の成績も自然と上がっていくことでしょう!
生物の成績が良い人は、ほとんどの受験生楽しみながら勉強することが出来ています。
イクスタからのお知らせ
勉強し続けているのに成績が伸びないのには明確な理由があります。イクスタ編集長が理由をお教えします。
あまりに多くの大学受験生が、本当に大事なことを知らないまま大学受験を終えます。5つの質問に答えることで、そもそもあなたが難関大学に合格できるポテンシャルがあるかが分かります。受験での見落としを無くして欲しいのすべて読んでください。
共通テストで生物を使う受験生へ
今回は国公立二次や難関私大で生物を使う受験生に勉強法やおすすめの参考書をご紹介していますが、「まず共通テストの内容を固めたい」と考えている受験生はこちらの記事をお読みください。
> いつから対策を始める?共通テスト生物の概要と高得点を取るための攻略法
難関大学を目指す受験生が使うべき生物のおすすめ参考書
以上でご説明した生物を勉強法を元に、実際に使っていく教材としておすすめの参考書をご紹介します。
6月頃から本格的な勉強を始める際に、まずは基本的な参考書・問題集を用意しましょう!学校で配られた問題集があればそれで大丈夫です。僕のおすすめ参考書はセミナー生物です。
基本的な参考書は1冊やりきるまで、新しいものに手を出すことはやめておきましょう。様々な問題集に手を出して、全てが中途半端になってしまうことが1番怖いです。そのためにも大事なのが参考書・問題集の選び方です。
基礎を固めるためにおすすめの生物の参考書・問題集
まずは、共通テストに向けた問題集を紹介します。共通テストだけでなく、日頃の勉強用、学校のテスト対策用にも使える問題集です。
僕のおすすめの問題集はずばり、“セミナー生物”です。
この問題集の何が良いのかというと、
① 問題量がちょうどいい
② レベルは基本から発展までおさえてあるので、生物が苦手な人、生物を基礎から固めたい人にぴったり
こんな問題集なのです!
実際上手く使えば、この問題集を完璧にするだけで共通テスト9割を目指すことは十分にできると思います。
(ただし、考察問題や論述形式の問題はあまり多くはないので、国公立や私立の上位校を目指すのであれば別の参考書・問題集が必要になってきます。)
さらに、セミナー生物を完璧にするおすすめの解き方は、
1周解いてみて間違えた問題にチェックをつけておく
(問題の見直し、知識の整理はここできちんと行う!!)
2周目でチェックのついた問題だけを解いていき、また間違えたら最初とは別の色・形でチェックをつける
(一度解いたことがあり、知識の確認も行ったはずの問題を再度間違えてしまっているということなので要チェックを行う!!)
3周目で2周目にチェックを付けた問題のみを解き、間違えた問題には大きくチェックをつける。
1周目と2周目で間違えた問題の知識に関しては簡単にでもいいのでノートを作り、まとめておくといいと思います。特に2周目で間違えた問題というのは、理解が曖昧になってしまっている問題であるので、きちんと見直しを行いましょう。
ただ、このノート作りに時間を割きすぎるようでは本末転倒なので、簡潔に済ませましょう。
何周もすることで知識の定着を確実に!
基礎を完璧に固めたいならば最低でもこのくらいの密度でこの参考書を使って勉強する必要があります。
この1周目から3周目のサイクルを1回で終わらせず、2回、3回とやっていけると繰り返せば繰り返すだけかなり力はついてくるはずです
セミナー生物の難点としては入手が難しい場合があることです。
学校で生物を選択した場合に問題集として配布される場合はいいのですが、それ以外の場合ではネットで購入する方法が主な方法となってしまいます。(解答冊子が付属しているかはしっかり確認を!)普通の本屋では基本的に売っていません。
ですが、この1冊で基本が完璧にできると思えば多少苦労してでも入手する価値はある問題集です。
参考書や問題集選びで悩んでいる方はぜひセミナー生物を手に入れてみてください!
セミナー生物を入手できない場合のおすすめ参考書
セミナー生物を入手できない、セミナー生物以外の参考書・問題集がいいという方には、こちらの参考書がおすすめです。
> みんなのセンター教科書 生物基礎 改訂版 (Amazon)
この参考書は、生物が苦手だという人や、まだ生物を勉強し始めたところでどんな参考書や問題集を買えばいいのかよくわからないという人におすすめの参考書です。
基礎的な部分をポイントをまとめてわかりやすくまとまっていますので、生物の重要なポイントを整理したい人にもおすすめの参考書です。
演習を行うための生物問題集
国公立や難関私立大学を目指している人で共通テストの対策や基礎的な部分はもうだいたい網羅できたという方に、おすすめの参考書・問題集は以下の3つです!
こちらで紹介する問題集、特に基礎問題精講に関してはぜひ書店などで手に取ってみてほしいと思います!
僕は使ったことがないのですが、こちらの問題集は良いという評判を予備校スタッフの間で耳にします。全体的な問題のレベルは少し高めになっていますので、難関大学の受験を考えている人におすすめの1冊だと思います。
ただ、解答解説の内容が少し薄い感じがするので、そこだけが難点です。
この参考書はその名の通り、大学入試における標準的〜発展のレベルの良問が数多く掲載された問題集です!旧帝大以外の国公立大学(医学部を除く)や、医学部以外の私立大学であればこの1冊でも対策は可能な問題集だと思います。
解答解説も丁寧で分かりやすい1冊になっています。
問題精講シリーズはよく出来ている生物の参考書シリーズです
最後にご紹介する生物の参考書は問題精講シリーズです。3つのレベルに分かれており、段階的に実力をあげることが出来ます。
基礎問題精講に関しては、他にも入門と標準というレベルのものもあり、自分のレベルにあった問題集を選ぶことができます。
難易度的には入門<基礎<標準となっており、標準では旧帝大の一般学部くらいまでは対応していると思います。
同じシリーズで3冊も並べてしまいましたが、このシリーズの問題集は解答も丁寧で、考え方のポイントなどもきちんと解説されているので、本当におすすめ参考書シリーズです!
難関大学を狙う方であれば、教科書や上で紹介したセミナー生物などの基礎問題集の後に、基礎問題精講、標準問題精講の2冊を完璧にすることで、入試問題にも十分に対応していくことができます!
生物の参考書・問題集を選び、使う際に。
問題集を選ぶときにベストなのは、知人の紹介やネットの口コミだけで判断するのではなく、やはり、書店などで手に取ってみるのが一番です。
自分にあった問題集、自分に合わない問題集というのは少なからず人それぞれあると思うので、自分の目で確認するということは大切です。
そして1冊の参考書をやり始めたら、その1冊を網羅し完璧にするまでは他の参考書や問題集に手を出すのはやめておきましょう。まずは、自分で選んだ1冊、ボロボロになるくらいまで使い込んでください。それが結果的に成績アップにつながります。
6月から入試直前まで、時期別の生物勉強法
生物の本格的な勉強は6月頃からでも間に合うというのは上でも書きましたね。
では、6月からどのような流れで勉強を行っていくのがいいのか、時期別の勉強方法を紹介していきます!生物の勉強法やスケジュールに困っている人は参考にしてくださいね!
6月〜7月の勉強法
まずは、教科書を用いながらこの記事でも紹介した基礎的な参考書・問題集に取り組みましょう!
学校で生物の授業を受けている人は、授業で習った分野からどんどん問題演習を行ってみましょう。
授業を受けていないところも、教科書や参考書・問題集の例題などで確認しながら自分で少しずつでも進めていき、夏休み前までに基礎の問題集を1周くらい終わらせておくのが理想かなと思います。
夏休みの勉強法
夏休み前までに1周終わらせた問題集の間違えた部分を重点的にカバーしながら、2周目、3周目に取りかかりましょう!夏は受験の天王山という言葉もあるくらい夏休みの勉強は重要になります。
生物の勉強においても、夏で基礎の問題集を1冊完璧にできるかできないかで秋以降の成績の上昇に大きく関わってきます。
夏休みでは基礎の問題集を1冊完璧にするのが目標になります。
模試も1度はぜひ受けてみましょう。自分の理解力、ライバルと比べてどの立ち位置にいるのかはっきりとわかります。国公立や難関私大を目指すのであれば、夏休みが終わるころの共通テストで生物は75点ほど得点する必要があります。他の科目との兼ね合いとなりますが、75点に届いてないようであれば生物の勉強時間を増やしたほうが良いです。
9月の勉強法
この頃になると人によって勉強すべきことは少し変わってきますが、基本的には苦手分野を克服していくことが目標になります。
夏にやった生物の勉強で基礎を一通り抑えておいたことで、必ず自分の苦手にする分野、得点率の低い分野が分かってきます。
苦手分野に取り組むのが辛いのはわかりますが、今のうちにやっておかなければ今後、苦手分野に集中して取り組む時間を作っていくことが難しくなります。
必ず9月で生物の苦手な分野は克服しておきましょう!
10月〜11月の勉強法
9月の半ば、10月くらいからは発展問題や応用問題に取り組んでいきましょう!
夏で基礎を固め、9月で苦手も克服していれば、解いていくことができると思います。
上記で紹介したような参考書や問題集を使いながら、実際の大学入試レベルの問題に触れていきます。実験考察問題や記述式の問題に最初は苦戦することになると思いますが、数をこなすことで慣れていき、次第に考察問題にも慌てることなく取り組んでいけるようになります。
発展問題の演習の仕方に関してもセミナー生物の演習と同じように、何周も繰り返しながら、間違えた問題にチェックをしていくやり方がオススメです。
12月の勉強法
12月は共通テスト対策です。10月11月で発展的な参考書を使って応用問題にも取り組んでいるので、共通テスト生物で出題される問題が難しすぎるということはないはずです。
共通テスト生物で対策しなければならないのは”時間配分”です。考察問題などが出た場合に、考えすぎてしまうとあっという間に時間はなくなってしまいます。
共通テストの問題を解く場合には、”必ず”時間を測り、時間に妥協は絶対にしないように!
共通テスト生物の過去問は最低5年分、できるなら10年分くらい解いておきましょう。
ここでも間違えてしまった問題はきちんと見直しを行い、もう一度同じ年度の問題を解く場合には、5〜10分ほど時間を短くします。この5分、10分が本番では見直しの時間になります。
共通テスト前だからといって共通テスト生物ばかりに力を入れていると国公立大学や私大対策がおろそかになってしまうので、適度に自分の志望校の対策も忘れずに!
1月の生物勉強法
共通テストまでラストスパートです!生物に関しては、最後の2週間は新しい問題にはあまり触れないようにして、今までの復習や解き直しを中心に!
この時期に新しい問題に触れてしまうと、こんなパターンもあるのか、あれもやらなければいけないのではと、どんどん不安になってしまいます。
今まで自分のやってきたことに自信を持ち、努力してきたことを信じましょう!
共通テストが終わればあとは自分の志望校の合格に向けた勉強に力を入れていきましょう!
基礎レベルを徹底したあとに、過去問の対策も忘れずに!
各大学の過去問を解いているとわかるのですが、生物は理科の中でも特に、大学によって出題される問題の特色がはっきりと別れる科目です。
基本的な穴埋めの問題が出題される、実験考察が多い、遺伝の応用問題が多く出題されている、人名がよく問われるなど。
各大学の入試問題に対応するためにも、過去問での対策は必須です。第一志望の生物の入試問題を研究し、どんなタイプの問題が出題されるかを確認し、苦手な範囲は参考書や問題集に戻って対策をしましょう。
生物は正しい勉強法とちゃんとした参考書を使えば確実に成績が伸びる科目です。きちんと対策を行い、受験を戦い抜きましょう!第一志望校の合格を祈っています!
国公立大学や難関私大に合格するための生物の勉強法やおすすめ参考書をご紹介しました!
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