スタディサプリは大学受験に使える?大学受験のプロ集団が効率的な使い方を教えます
こんにちは、> イクスタ代表・イクスタコーチ/土井万智(どいまさと)です!
入試まで近くなるにつれ、学校や予備校では先生からの大学受験プレッシャーが強くなってくる頃だと思います。
今回はタイトルの通り、スマホで授業が受けられるスタディサプリは受験生にとってどれくらい役に立つものなのか、スタディサプリをイクスタの目線で分解し、解説を作成しました。
土井万智(どいまさと)イクスタコーチ 逆転合格したい受験生専用のコンサルタント
IT系スタートアップ企業で法人営業、Webエンジニアなどを務めたのち、2018年からイクスタに復帰。
現在はWebサイトやYoutubeなどのメディア運営と、オンラインの面談で受験生の独学を支援。東京都や神奈川県、埼玉県、千葉県など首都圏を中心に、愛知県や兵庫県など、北海道から沖縄まで全国の受験生がイクスタコーチで志望校に合格。MARCH受験者の90%以上がMARCHを確保。
著書に「独学で難関大学に逆転合格する」シリーズ
この4月から大学生になったイクスタの卒業生も、多くは受験生時代にスタディサプリを使っていました。特に予備校に通っていない苦手科目はスタディサプリで授業を受けている人はとても多かったです。
スタディサプリはあくまで導入で、入試問題で合格点を安定して取るためには最低でもあと2-3冊の参考書を完成させる必要があります。
大学受験のファーストステップとして、スタディサプリをどのように使えばいいかをいち早く決めてください!
「周りの友人などは使ってるけど、自分も使い始めるべきなのかわからない」という受験生がいたら、この記事を読んでスタディサプリが自分に役に立つものなのかを判断してくださいね。お金を払わないと分からないサービスもありますし、他の大学受験対策サービスと比べてスタディサプリどうなのか、というのは業界のことに詳しくないと客観的に判断することは難しいのが現状です。
効率的に受験勉強を進める上で、スタディサプリを使えば自分は第一志望に合格するために近道をできるのか、をよく判断してくださいね!もしスタディサプリが使えそうなら、たくさん使って第一志望合格を目指しましょう!
【25件 6000文字】加工一切なし!スタディサプリ利用者のリアルな口コミがこれだ
イクスタに寄せられたスタディサプリ利用者の感想を公開します。ほぼ手を加えていない本当にリアルな感想なので、スタディサプリを始めるか迷っている人はこちらもお楽しみください!
もしスタディサプリの使い方について相談したい場合には、イクスタの相談機能からなんでも相談してくださいね!スタッフがお答えします!
スタディサプリの授業ってホントに成績伸びるの?
スタディサプリにはいくつかの機能がありますが、受験生が一番気になる、そして重要なのが授業の質です。
「スタディサプリの授業で本当に成績が伸びるのか」「他の大学受験予備校の授業と比べて悪くないのか」このあたりはとっても気になると思います。
そこで、イクスタ編集部のメンバーでスタディサプリの一通りの授業やサービス内容をチェックしてみました。
イクスタ編集部は、受験生なら誰でも知っているいくつかの大手予備校のスタッフが在籍しており、また家庭教師として働いている大学生もいるため、それらの大学受験サービスと比較してスタディサプリを評価していきます。
まず、スタディサプリをぜひ使った方がいい受験生の条件をご紹介していきます。スタディサプリは授業の質や、サービスの質(通信がしっかりしている、勝手にアプリが落ちないなど)では、他の動画系予備校などと比べても十分品質の良いサービスを提供していると言えます。
ちなみにスタディサプリはリクルートという企業が運営しています。リクルートは社会人では知らない人がいないような大企業で、他に提供しているサービスとしては美容院を探すためのホットペッパービューティー、結婚式関係のゼクシィ、住宅情報を扱うSUUMOなどを運営しています。そのリクルートが非常にお金をかけて始めたサービスですので、品質の面では安心できるとも言えます。イクスタのスタッフにはリクルートの中で働いている社員が在籍しています。その人から直接生の情報を聞くことができました。
月額980円でこれらの授業を受けることができるのは他の大学受験サービスと比べても、コストパフォーマンスとしても十分です。ただ、秋季講習や冬期講習は支払う必要のある金額は数万円単位となり高額になるので、これらの秋季講習や冬期講習に関しては料金と品質のバランスがよいかどうかは人それぞれです。またこの後に詳しくご紹介しますね。
イクスタからのお知らせ
入試までの勉強スケジュールはすべて頭に入っていますか?Noだったら今すぐ読んだ方がいいです。
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共通テスト模試で60%以下で勉強方法がふわっとしてる科目
共通テスト模試で60%以下で勉強方法がふわっとしてる科目に関しては、基本的にスタディサプリの授業を取ったほうがいいと言えます。
共通テスト模試で60%以下
共通テストレベルで60%のラインはちょうど基礎から応用レベルに向かう境目のポイントです。共通テストレベルで60%以上になってくると、受験生によって苦手な分野や得意な分野が異なってくるためやるべき勉強法が異なってきます。また応用レベルになってくると志望校の出題の傾向に合わせて勉強する必要が出てきます。
ただ、共通テストレベルの得点率が60%以下の科目に関しては、大学受験的には「基礎がまだ完成していない」と言えます。基礎の範囲に関しては受験生によってやるべきことはあまり違わず、王道でスタンダードな勉強を進めることが最優先です。
共通テストレベルで60%を一つの目安としてください。
もし今の自分の共通テストレベルがわからない場合には、大手予備校の共通テスト模試を受験してください。少なくとも1ヶ月に1度はどこかの予備校で共通テストレベルの模試を実施しています。
共通テスト模試を受ける予定がない場合には、大学受験予備校のHPで共通テスト・センター試験の過去問を解いて採点するか、書店で売っている各予備校の共通テスト模試の過去問を解いて採点して現状の自分の実力を明らかにしてくださいね。
スタディサプリの無料トライアルモードでも共通テスト・センター過去問は配布されています。ただ、直近3年分しかないので大学受験予備校のHPのほうがいいです。個人的には駿台や河合塾、Z会などが出している共通テスト模試の過去問パックを買うことを一番おすすめします。1冊あたり5~8回分くらいの共通テスト模試が載っているので一番お得だと思います。
東進過去問データベース(無料の会員登録が必要です)
共通テスト試験実戦問題集 英語(筆記) 駿台 (1,000円くらいです。他に河合塾やZ会も同様の共通テスト問題集を出版しています。駿台が一番難しいです。)
受験科目が共通テストレベルでどれくらい得点できるかは今後の勉強計画を立てる上でとても大事な情報です。スタディサプリを始めるかどうかに関わらず、自分が共通テストレベルでどれくらい得点できるかを把握していない場合には、まず共通テストレベルを採点してくださいね!
勉強方法がふわっとしている
勉強方法が自分の中で固まっていない科目に関しても基本的にはスタディサプリの授業を受けたほうが成績は伸びやすいと言えるでしょう。部活をやっていたり他の科目で忙しかったりなどで「勉強する時間が取れていないだけ」であまり成績が伸びていない科目がある受験生もいると思います。そのような科目に関しては時間が取れるようになったら自分で勉強を進めていけば大丈夫です。
参考書でゼロから勉強するのが得意な人にとってはスタディサプリで授業を受けるより全て自分で勉強したほうが効率は良いです。
参考書を使って自分だけで勉強して成績が伸びるというイメージを強く持っている人は、まずは自分で勉強を始めてみて、それで成績が伸びなさそうであればスタディサプリの授業で勉強を始めましょう。
自分で勉強してみて伸びる感じがなければすぐにスタディサプリを始めよう
自分だけでの勉強が通用するかどうかは1ヶ月半をめどに判断してください。参考書だけで勉強して成績が伸びそうなイメージを持っていない場合には基本的にはスタディサプリの授業を受けることをおすすめします。特に数学、物理、英語の文法は良い授業を受けた方が理解が早まりやすい科目です。
授業では先生がその科目の勉強の考え方や進め方を教えてくれることがあります。個別の問題の解説なども大事ですが、その科目全体の勉強方法の全体イメージを聞くこともとても大事です。
スタディサプリで授業を受けたほうがいい科目の3条件
スタディサプリで授業を受けたほうがいい科目条件をまとめます。
1. 予備校などで受験対策の授業を取っていない
2. 共通テストレベルの得点率が60%以下
3. 勉強方法がふわっとしてる
この3つの条件が揃っている場合にはおそらくスタディサプリで授業を取ったほうが成績は伸びやすいので、これらの当てはまる科目がある大学受験生はなるべく早くスタディサプリに移行して授業を受け始めましょう!
スタディサプリのコストパフォーマンスは?
大学受験生がスタディサプリを使う上でのコストパフォーマンスは、お金に関わりデリケートな問題なので断言するのは難しいのですが、月額1,980円プラス、必要に応じてテキストを購入(1冊1200円)という値段設定は安いと言っていいでしょう。月額に関しても参考書1冊分だと考えればぜひ活用すべきだと言えます。
スタディサプリでは必要に応じてスタディサプリが発行しているテキストを買うことができるのですが、これらのテキストは買った方がいいかなどの情報は以下の記事にまとめています。
└スタディサプリのテキストは購入したらいくら?本当に買うべき?
またスタディサプリではテキストの他に合格特訓コースや夏期講習、秋季講習、冬期講習などで別途費用がかかることがあります。スタディサプリでかかる全ての費用に関して記事にまとめているのでスタディサプリを始める前にこれらの情報を把握しておきたい大学受験生はぜひ読んでおくといいと思います。
参考:スタディサプリの料金は授業やテキストを含めていくらかかるの?イクスタがすべてまとめます - イクスタ
参考:スタディサプリだけで浪人するのは?浪人経験者の実体験に基づくメリット・デメリットを総ざらい - イクスタ
参考:スタディサプリの英語授業、授業のレベルや受けるべき実力を解説します☆ - イクスタ
参考:スタディサプリ講師人気総選挙、一番人気の講師はやはりあの人!? - イクスタ
イクスタでは対面で受験生の相談に乗ることもあるのですが、基本的には全員にスタディサプリをおすすめしています。
ただ、独学でもスイスイ勉強を進めて目標達成のために勉強できる受験生にとっては自分で参考書だけで勉強を進めたほうが効率が良いということは覚えておいてくださいね!
有料登録ではなく、無料登録だけでも共通テスト・センター過去問やほとんどの大学の過去問をダウンロードすることができます。また、各大学の入試情報や勉強できることや基本情報も学部別にまとまっているので、無料登録でも便利なコンテンツを使うことができます。
スタディサプリはいつまで使うべき?
スタディサプリに限らずどの授業でもそうなのですが、基本的に授業で伸ばすことが出来るのは共通テストレベルで75%くらいまでです。そこから先は思考能力が問われる比重が高まってくるので自習で対策することのほうが大事になります。
そのために難関大学の合格を目指しているのであれば、平常授業のスタディサプリをを使うのは遅くとも高3の8月で共通テストレベルで75%以上を得点できるようになるまでです。
ただ部活生で勉強を始めるのが遅かったり、苦手な科目であまり成績が伸びていない場合にはこの期限を守る必要はありません。
ただ、旧帝国大学や早慶上智といった難関大学に合格することを目指しているのであれば、個別試験で使う科目は遅くとも高3の8月までには終わらせることを目指してくださいね。
受験勉強に役立つ、スタディサプリのほかの機能
ここから授業以外のスタディサプリの機能をご紹介していきます。大学受験で第一志望に合格することに関係のある機能から一見関係のない機能までありますが、全体像を掴むためにご紹介していきます。
自分だけの志望校リストを管理する
スタディサプリには自分の志望校を登録することができる志望校リストという機能があります。スタディサプリに登録されている大学のリストの中から「志望校に設定する」機能を使うことで、自分の志望校一覧に加えることができます。またこれらの志望校は志望度順に並び変えることができます。
またスタディサプリには各大学の基本情報が載っているため、学部の詳細や、就職状況までチェックすることができます。
各大学の就職状況は大学の公式ホームページに行かなければ見ることができなく、志望校全ての就職状況を見るとなると手間がかかるため、スタディサプリの中で一覧にして見ることができるのは便利です。
スタディサプリに記載されている情報の中では就職した企業を見ることができますが、それぞれの人数についてはカウントされていないので注意が必要です。大学のホームページに行けば実際に就職した人数を見ることができるところもあります。自分が狙っている業界がある場合には、就職した人数の実数を把握した方がいいためもし気になる企業や業界がある場合には公式ホームページに飛んでくださいね!
大学に資料請求をすることができる
また、これらの大学のリストの中からそれぞれの大学に資料請求をすることができる機能もあります。これはスタディサプリ進路というツールに移動して資料請求を行うことになります。大学の資料請求を使うことはあまりない人も多いかもしれませんが、もちろんお金はかかりませんし、それまでに知らなかった大学の魅力や特徴などを見つけることができるチャンスでもあります。大学の評判は知り合いの大学生や友達のうわさで聞くことが多いと思いますが、それぞれの大学の意外な魅力はたくさんあります。偏差値や知名度だけで判断するのも悪くはないですが、意外と知られていないにも関わらず特定の分野で有名な教授や大学での取り組みをしている大学はたくさんあります。
入学後にその魅力に気付く大学生はたくさんいるのですが、ぜひ志望校を決める前の段階でそれぞれの大学の魅力を知ってほしいですね。ただ、受験の期間になるとあまり情報収集に時間をかけることもできなくなるので、移動時間やスキマ時間にそれぞれの大学の情報収集をしてみましょう。それか、家族などに大学の資料を見てもらって、情報をまとめてもらう方法もありますね。
スタディサプリ進路という兄弟サイトから各大学への資料請求を行うことができます。スタディサプリ進路でできることをイクスタのスタッフがまとめました。こちらもチェック!
参考:スタディサプリ進路は本当に使えるのか、社会人のプロが評価してみた! - イクスタ
入試プランナー
文系の場合には平均して6~7学部、理系の場合には3~4学部の出願をして受験をします。その際に問題になるのが出願や試験日の管理です。特に出願期間の管理は大変で、これを逃すと入学試験自体を受けることができなくなるので出願期間や受験料などは必ず把握しておく必要があります。ただ私立文系は受験校が増えがちで、人によっては受験校が8校になる場合もあります。一般受験から共通テスト利用、全学部日程など複雑になりがちです。また多数の学部を受験するとなると志望校の受験日程がかぶったり、受験日が連続してしまうことがあります。これを管理するためにスタディサプリでは入試プランナーという機能があります。
志望校に登録した学部にの出願期間、試験日、合格発表日、入学手続き日をまとめて管理することができます。出願期間を間違えたり入学手続締切日を忘れたりなどのトラブルは毎年聞きます。それまでの勉強の結果を水に流してしまうことがないように、これらのミスはゼロにしなければなりません。
そこで、スタディサプリの入試プランナーに自分の志望校を全て登録することで、いつまでにどんなアクションを取ればいいかを一覧で見ることができます。(この機能はPCでのみ使えるようです。スマホでは詳細の日程管理はできないようです。)
これらの日程の中で特に問題になるのが合格発表日と入学手続き日です。入学手続き日とはつまり、入学金支払日のことです。この問題は併願校がある受験生にのみ起こる問題です。第一志望の合否がまだ出ていない段階で、第二志望以下の大学の入学金支払期限がある場合には30万円ものお金を無駄にしてしまう可能性があります。
もし第二志望以下の大学の入学金30万円を支払わず、第一志望に合格している場合には最高の結果ですが、もし第一志望に合格していなかった場合には、どの大学にも入学できないということになります。
逆に第二志望以下の大学の入学金30万円を支払った後に、第一志望に合格していたことが分かった場合には第二志望以下の大学に支払った入学金30万円と第一志望に入学するために支払う入学金30万円を両方支払う必要が出てきてしまい、第二志望以下の大学に支払った入学金はある意味その大学への寄付となってしまいます。
有名な私大の合格発表日と入学金支払締切日が重なる2月の最終週にはこれらの日程を丁寧に確認することが必要です。入試プランナーを使うことで合格発表日と入学金支払締切日をチェックして、できれば無駄な入学金を支払わずに済むような入試スケジュールを組みましょう。
自信を持って第一志望に合格できたと言える場合には、第二志望以下の大学に入学金30万円を支払う必要はなくなるので、理想は第一志望に余裕で合格できる実力をつけることです。が、多くの受験生にとってそれは難しいハードルですよね。
自分の志望校がはっきりと決まっている場合には、どうしても入学金の二重支払い問題は発生してしまうことがあります。それは覚悟せざるを得ないこともあります。私も入学金支払締切日と合格発表日の関係で二重支払い問題に直面し、ある大学に入学金30万円を払ったものの入学はしないという状況になりました。
各学部の入試募集要項を確認できる
スタディサプリに登録されている学部の詳細から入試募集要項をチェックすることができます。例えば上記のサンプルは明治大学の法学部です。明治大学の法学部は学部の募集定員が375人で、配点は英語150点、国語100点、地歴公民が100点の350点満点だということがわかりますね。
また出願期間や試験日、合格発表日、入学手続締切日も一覧で確認することができます。
学部ごとの偏差値や共通テスト得点率
上記の大学情報詳細ページに偏差値や共通テスト得点率を学部ごとに一覧で見ることができるページがあります。大学受験では偏差値は実はあまりあてにならない指標なので、学部間の難易度をざっくりと比べる程度に使ってください。
偏差値は模試によってばらばらですし、模試が記述式でもその大学がマーク式中心の場合には実力を測る上で適正なテストを受けているとは言えませんので、偏差値を頼りにすると自分の実力を履き違えてしまうことがあります。そのため、偏差値という受験生間での相対的な指標よりも、共通テストレベルの得点の方が実力を測る上で信頼できる数値となります。
上記は明治大学のページです。この表を見ると明治大学は政治経済学部や商学部、国際日本学部などは共通テスト得点率85%以上を求められ、これは最難関国公立大学や早慶にも匹敵するレベルだということがわかります。
共通テスト形式と明治の出題形式は若干異なるため、これらの数値も参考程度に把握しておくべきですが、共通テスト形式では各科目の基礎力を測ることができるため頻繁に共通テスト模試や共通テスト模試の過去問などを受けて自分の実力をチェックしてください。おすすめは最低でも1ヶ月に1度は共通テスト形式のテストを受けることです。
予備校が出している共通テスト形式の問題集で自己採点をすることで、定期的に自分の実力をチェックすることができます。
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『独学で難関大学【理系】に逆転合格する』 土井万智(どいまさと)著 - BCCKS
土井万智(どいまさと)イクスタコーチ 逆転合格したい受験生専用のサポーター
IT系スタートアップ企業で法人営業、Webエンジニアなどを務めたのち、2018年からイクスタに復帰。
現在はWebサイトやYoutubeなどのメディア運営と、オンラインの面談で受験生の独学を支援。
著書に「独学で難関大学に逆転合格する」シリーズ
なぜ、85%の受験生は予備校に通っても第一志望に合格できないのか。
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誰も教えてくれない年間のスケジュールや勉強計画の立て方、各科目の効率的な勉強方法をマスターすることで、 旧帝大をはじめとした理系の難関国公立大学に独学で合格できます。
長い受験生活で、いつ、何をやれば合格できるのか。数多くの大学受験生と面談する中で見えてきた法則。
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②各科目を勉強法と参考書
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ゼロから理系の難関国公立大学に合格するために必要なことが詰まった1冊です。
私も普段から利用しているBCCKSという自費出版サイトから出版しました。
イクスタの創業者、土井による論理的・戦略的な受験計画と戦略の作成
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> 論理的で抜け漏れのない受験計画の立て方が分かる イクスタコーチ