難関大学の合格には必要不可欠な【過去問】の使い方をマスターするための厳選7記事
こんにちは、早稲田大学教育学部出身 イクスタ代表・イクスタコーチ/土井万智(どいまさと)です!
難関大学の合格には過去問の演習と研究が必要不可欠で、絶対に避けては通れない道です。
過去問演習の質が合格に直結すると言っても過言ではありません。
それほど難関大学合格にとって重要な過去問なんですが、正しい使い方をよくわかっていない受験生が多いのも事実。
大学受験を経験していなければ過去問の重要性を知らないのは当然なんですが、過去問の重要性を理解していないのはとてももったいないのでイクスタスタッフが作成した過去問の正しい活用法をまとめました!
> 大学受験を始めたらまず何よりも先に志望校の過去問を開きましょう - イクスタ
高3の4月を過ぎたら、まず赤本を開きましょう。
なぜなら「勉強していれば、いずれ学力が高まり過去問を解けるようになる」ことはないからです。
なぜ、まず志望校の過去問を開く必要があるのか、志望校に向けてどのように勉強を進めていけば良いか、を筑波大学社会学群のそえじーさんが具体的に説明しています。
>過去問演習を進める上で知っておくべき過去問の意義3ヵ条- イクスタ
「過去問が大事なのは知ってるけど、どうやって過去問を使えばいいの?」と疑問を持っている受験生のみなさんに、過去問はどのような点で意味があるのかを具体的に説明しています。過去問の使い方をまだ漠然としかイメージできていない受験生はこの記事で過去問を使うためのイメージをしてください。
> 共通テストと二次試験の過去問を始める時期はいつ?時期別スケジュール - イクスタ
第一志望校の入試日から逆算して過去問を始める時期、過去問に備える時期などを解説しています。
具体的には高3の12月~2月、高3の9月~11月、高3の夏休み、高2の1月~高3の6月、以上の4ステップに分けてそれぞれの時期のやるべきことを説明しているので、高2生の受験生も受験勉強真っ最中の受験生もこのスケジュールを頭に入れてこれからやるべき勉強をイメージしてください。
> あなたも目を背けたい症候群ですか...!? 赤本・過去問は夏休みには最低1度、解いてください! - イクスタ
「赤本は本当の試験みたいに使いたいから取っておこう。」と考えている受験生に向けて、なぜ過去問に早くから取り組む必要があるのかを解説しています。過去問を解いて自分の弱点を浮き彫りにし、それらを踏まえて次の勉強に繋がる方法をご紹介しています。
赤本をやらない理由をつくってませんか?赤本こそ、あなたの志望校対策になる最大の参考書です!
> 早稲田生が語る-大学受験過去問の青本と赤本どっちがいい? - イクスタ
過去問の重要性を理解し、いざ過去問を買おうとすると、赤い過去問と青い過去問があるではありませんか!
そうなんです、大学学部によっては2つの出版社から過去問が出ているのです。
教学社から出版されている赤本と駿台出版から出版されている青本。どちらがいいのか、それぞれにどのようなメリット・デメリットがあるのかを早稲田大学のたまさんが解説しています。
> 受験生時代の勉強手帳大公開!秋以降の過去問演習の計画の立て方 - イクスタ
高3の秋になると本格的に過去問を解き始めます。ただ、解く時間や復習する時間など、過去問をフルで活用するには時間がかかります。さらに志望校が複数ある場合など、過去問にどれくらい時間がかかるかを頭に入れておかないと計画が頓挫してしまいます。
そんな過去問演習のスケジュールを立て方を横浜国立大学のまちるださんが解説しています。まちるださんが実際に使っていた過去問用の手帳も見ることができるので、まだ過去問を始めていない受験生はぜひ目を通してくださいね!
> 超安い!赤本,過去問を大量に印刷できた裏ワザ!画像アリ☆ - イクスタ
過去問を解く際に赤本に直接書き込むと2周目に解くことができないので、コピーをする必要があります。でもコピーの量が増えると意外とお金がかかってしまうのです。そこでコピーにかけるお金を最小限にしてたくさんの過去問を解くことができるようになるテクニックを紹介しています。
過去問のコピー代に悩んでいた受験生はこれで快適な過去問ライフを送れるはず!
ここまで過去問の使い方に関する記事をご紹介してきました。過去問の使い方をマスターして第一志望に合格してくださいね!
イクスタの創業者、土井による論理的・戦略的な受験計画と戦略の作成
過去問に入る時期や基礎完成の時期などいつ何をやればいいか、完全にコントロールできるようになる必要があります。
> 論理的で抜け漏れのない受験計画の立て方が分かる イクスタコーチ