明治大学法学部
僕は明治大学法学部が第一志望です。
しかし、ネットなので調べると明治大学を第一志望では受からないと聞きます。
早慶落ちの人が明治大学に行くそうなのですが、大丈夫ですか?
今からでも早慶に志望校を変えた方がいいのですか?
それと、赤本ですが世界一わかりやすい明治大学の英語という参考書を一通りやってから取り組んでるのですが、効率悪いでしょうか?
赤本は何年分やったほうがいいでしょうか?
1人の 知りたい!
舟生隼人さん、こんにちは!イクスタ編集部です!
結論からいうと、そのまま明治大学法学部を目指してください!心配はいりません!
確かに国公立志望や早慶志望の人が結果的に明治大学に入学することもありますしその割合は低くはありません。
それは早慶に関してもそうで、早慶には東大や一橋大学の志望だった人もいます。
ただ、結果的にそうなっているだけなのであまり気にする必要はありません。
明治大学法学部の過去問で合格点を取れていれば合格する実力があるということですし、明治大学法学部の入試で合格点を取るための一番の近道は過去問を研究して、法学部の問題で1点でも多く取れるようにすることです。
世界一わかりやすいシリーズはどの大学のものでもいい参考書ですので、ぜひそれを使い続けてください!
また過去問は第一志望に関しては10年分を解いて出題傾向や配点を分析し、本番で1点でも多くの点数を取れるように対策してください!
ご質問ありがとうございます。
これは所感ベースではありますが、確かに受からない、正確には合格できるパイは少ないという感じでしょうか。
明治法学部に限った話ではなく、当然国公立や早慶志望生が滑り止めで受けてくるのがMARCHレベルになるので、
感覚的にはそうなんだと思います。
逆に言えば、じゃあ早慶志望にしたら確率が上がるのかといったらそうではないと思います。
イメージとしては明治法学部を第一志望としつつ、自分の心持ちとして早慶を狙う実力をつけるというのがいいと思います。
おそらく明治を目指して明治にいける確率と、それ以上に目線を置いておきながら勉強して明治にいける確率、
どちらが高いのかという感じですね。
過去問のやり方ですが、効率が悪いかは、実際に明治の過去問を解いてみて、全くできないのであれば参考書から取り組むのが近道でしょうし、
そこそこできるのであれば、過去問を徹底的にやったり、類似の過去問をやるのが近道だと思います。
めちゃくちゃ重要なことは、とにかく傾向を知り、対策をして、ミスを最小限に抑えられるかということなので、
過去問は10年分×2,3周はやり込みましょう。
1周目は、傾向を掴み、自分の実力を知るため、
それ以降は、合格に向けて再現性のある感覚を身につけるみたいなイメージでやるといいと思います。