明治の英語
明治大学経営学部志望の高3です。
英語について相談です。最近センター試験の過去問やセンター試験模試では安定して7~8割取れるようになりました。しかし、明治大学の過去問やその他のGMARCHの過去問、やっておきたい500などの抽象的で難しい文章に取り組むとなると、ポレポレを1周した(やり方は初見ではわからなくても解説を読んで理解し、1つの英文につき音読を5回する。っていう感じです。)おかけで構文はとれるのですが、筆者の主張が掴めなかったり、上手く訳ができず、読んでる途中で何の話だったかわからなくなるということが多々あり、かなり焦っています。どのような対策をすれば明治大学が出題するような英文で合格点を取れますか?
3人の 知りたい!
しょーちゃん!さん、こんばんは!
イクスタ編集部です。
おひさしぶりのご相談ですね。
センター英語が安定してきたとのこと、なによりです。
英語長文の読解に関して、この問題を解決するためには「パラグラフ リーディング」が必要です。
詳しくはパラグラフリーディングについて参考書を取り組んでもらうのが早いのですが、イクスタ編集部的にまとめると、
「長文の起承転結をとらえ、文章全体の構造を整理する」ために必要な技術がパラグラフリーディングです。
大学受験で出題される英語の長文は文章として質の高いものなので、ほぼ全てにいわゆるオチがついています。
そのオチに持っていくために問題提起→具体例→反証→結論などの構成を経ることが多く、段落ごとの接続詞や固有名詞に注目してこれらの構成を読み解きます。
パラグラフリーディングは福崎伍郎先生の参考書がおすすめです。
ぜひ長文読解の技術としてパラグラフリーディングをマスターしてください!文章を読み解くスピードも今より上がるはずです!
残り3ヶ月ほどとなってきました。頑張ってください!