確実に古文の成績が伸びる勉強法 完全網羅版 国公立私立

古文やるの気が乗らない〜

単語やってるけど共テ模試の文章題だと何言ってるか全然分からないー

古文を伸ばすきっかけがつかめていないあなたを助けるためにこの記事を贈ります!

古文をほぼゼロから始めて、共通テストでも私大や二次の入試問題も点数が取れるようになるためのガイドラインです。

今回ご紹介する古文の勉強法・手順はイクスタコーチで採用している標準モデルです。イクスタコーチでは毎週60分の面談で入試当日までの受験生活をサポートしています。

最初はロッククライミング、そのあとハイキング

古文は勉強しはじめが一番苦しい科目宇宙語のようで全然定着できない単語たち、暗号のような助動詞の活用、尊敬語にも謙譲語にもなるややこしい敬語... 初心者泣かせ初見殺しの科目です。

そんな大学受験古文、最初の2ヵ月は「古文気が乗らない...」憂鬱な気分に沈みあそばすことでしょう。最初のハードルである単語と助動詞をいくつか定着させるまでは伸びる気配が見えない古文。

ですが、最初のハードルを超えたあたりから、

あれ、古文って意外とシンプルな科目?

聞かれてることって、普通に本文に書いてあるままじゃん

しかも文章で言ってることちょっと笑える

となってくるんです!

英語や現代文と比べても、時間をかければかけるほど入試の点数も安定させやすい科目なので早速始めたい科目です。

社会人になって社会に揉まれると周りの大人たちは「損得」「メリットデメリット」ばかりに関心があるということに気付くと、現代生活には必要がなく純粋な教養である古文を読めることの尊さに気付くことになるでしょう。おそらく10年後に...

英語は得意なあなたに朗報!すぐ伸びるかもよ?

英語は少しはできるかも、というあなたに嬉しいお知らせ!イクスタの受験生を振り返ると、英語の成績が伸びた受験生は高確率で古文も伸ばすことができます!未来の自分を信じて今は頑張って!

あなたは古文をどの入試で何点取ればいい?

文系は共通テストで80%取らなければならない科目

古文は文系にとって共通テストで80%取らなければならない科目です。国公立文系志望のあなたは共通テストの国語で最低でも140点を取らなければならないはずです。国公立理系の場合には最低でも120点を目標にしていることでしょう。

国語で140点を取るためには、古文と漢文で80点を安定させる必要があります

なぜか。現代文はどうしても安定させることが難しい科目です。現代文の偏差値70を連発しているような実力者でも共通テスト現代文は60点くらいまで下がってしまうことがあるくらい現代文は波のある科目なので、共通テスト現代文で80点を安定させることには期待せず、最低でも60点を安定させることを目指す科目なのです。

残りの古文と漢文で80点を取る必要があり、古文と漢文は80点を安定させることができる科目です。つまり古文では40点、つまり80%を取らなければならない科目なのです。


共通テスト古文は15分しかかけられない

試験時間に目を向けてみましょう。共通テスト国語全体で80分あるなかで、結論から言うと古文には15-20分しかかけられません。現代文の難易度が高いので、評論文25-30分小説20-25分古文15-20分漢文10-15分が解答時間の目安です。

見直しの時間を考えると、古文自体の解答時間は15分なのです。

『15分しかかけられないなか、どうやって40点を安定させるか』

それが古文の対策の核心です。


国公立二次・私大の古文も、基本構造は共通テスト古文と同じ

国公立二次試験や難関私大の古文は、共通テストに比べて設問の難易度は上がりますが、それは記述問題が増えたり問われる単語や背景知識が多くなるくらいで、求められる基本の古文の力はあまり変わりません

例えば英語だと簡単な英語の文(子供向けの小説など)、難しい英語の文(経済新聞や論文など)と文章そのものの難しさが異なるのですが、古文には簡単な原文と難しい原文に背景知識量以外の難しさの違いが存在しないんですよね。

統一されたルールで書かれている昔のありのままの作品を読むので、原文自体の難易度はそれほど変わらず、本文を読み解くために必要な知識量や背景知識もそれほど変わりません。変わるのは設問の難易度です。


「人間だなあ」ってストーリーを見抜けるかどうか

入試問題で出題される古文の文章には、全体の形式があります。

登場人物と気持ち、行動の変化が中心としたストーリーが展開していき、15-20行の問題文は以下のような構成になることが多いです。

① 登場人物と舞台設定 2-3行

② 非日常的な事件やストーリー 5-10行

③ どんな気持ちになった(感情の変化があった)のか、どんな教訓を得たのか 2-5行


大昔に作られて、現代まで残っているくらいだからおもしろ要素≒オチがあるんです。

その文章で伝えたいストーリーを見抜ければ設問の読解問題や記述問題も正解に近付くことができます。

そして僕たちはそのストーリーを見つけ出すために古文単語や文法などの知識を使って、文章を分解していくのです。


知識パートと読解パート

こんな構成だからこそ、大学受験古文の勉強は大きく分けて2つのステップに分かれています。それが知識のインプット・定着パートと、前後関係を読み解きながら誰が何を感じたかを推測する読解パートです。


古文の2ステップ 知識パートと読解パート

知識パート 一文読解までで大学受験古文の8割

古文の共通テストや国公立二次、早稲田などの難関私大で合格最低点を取るための古文の勉強は大きく分けて2つのステップに分かれます。

1つ目が古文の一文一文をパズルのように解きながら和訳するための知識パート。このステップでは単語の知識や文法の理解・知識などが求められます。知識パートのうち50%は文法で、そのうち80%が助動詞です!

助動詞が最重要!

MARCHや関関同立では、この知識パートさえマスターしていれば本文は読み解けなくても単語と文法の知識だけで正解できる問題が40%ほど出題されることもあります。この知識パートさえ頑張れば有名大学でも得点できます。それくらい入試結果に直接影響するので頑張ってください。

2つ目は、知識パートで得た知識や理解を生かしながら15-20行の問題文を理解していくための読解パートです。このパートでは、文章に出てくる人間関係や利害関係、感情の変化を把握しながら文章の最初から最後までの話の流れを理解していくパートです。


全訳は必要ないが、"読解力"や"推測力"が求められる

古文は、問題文全てを隙間なく現代語訳する全訳は必要ありません。あくまで設問に正解して合格最低点が取れればいいので、全訳の必要はないんです。同様に英語も問題文の全訳は必要ないんです。あくまで設問で合格最低点を取れればOK!実際全訳しなければ解けない入試問題はほとんどないので安心してください。

その一方で、古文には人間の心情の移り変わりを読まなければならない独特の難しさがあります。登場人物の感情の変化がその後の行動に繋がっていくので、感情がどう変化したのか、どんな理由があって感情が変化したのかを本文から探す必要があります。この部分で、これまでの読書経験や感情的な想像力の豊かさが問われる科目です。他人の感情に敏感な人が得点しやすい科目とも言えますね。


必要な知識① 古文単語と古文常識

古文単語

早稲田と上智は600単語、それ以外なら300単語をマスターすることを目指してください。春からコツコツを覚えて、8月にはほとんどマスターして夏休み以降に演習に進みたいです。

覚え方のポイント

◯ ポジティブ、ネガティブを把握する

◯ 一つの意味だけではなく、広いニュアンスで理解する


古文常識

古文の作品が書かれた当時の流行や生活習慣を把握しておかないとすぐにはイメージできないことがあります。テレフォンカードって知ってますか?スマホ・携帯電話の普及前には公衆電話というものがあったらしく(私は知ってます)、当時は家の固定電話以外から誰かと話すには公衆電話しか使えなかったんですね。その公衆電話で使える回数チケットがテレフォンカードです。

こうした当時の文化や日用品などを知らないと、登場人物がなぜその行動や発言をしたのか読み解けない場面が出てくるので、古文常識が必要になります。当時の恋人同士がどうやって連絡を取り合ったのか、あたりにも関係してきます。後半の読解パートで様々な作品に触れることで古文常識にも触れることができますが、古文常識としてまとめて学ぶ方が効率がいいですね。


必要な知識② 文法

さあ、文法が登場してしまいました。大学受験古文で最重要にしてもっともとっつきにくい文法。文法は大きく分けて助動詞と助詞がありどちらも大事なのですが、助動詞が最重要です。

◯ 助動詞

助動詞は「る・らる」「けり」「む」など、あいつです。学校の先生が黒板に書いた活用表を目を白黒させながらぼんやり眺めていた人もいるのではないでしょうか。

あの助動詞たちをマスターして、基本的には古文の文章に出てくる全ての助動詞の意味と使われ方を見抜く必要があります。

共通テストでも私大でも国公立二次でも絶対にマスターして欲しいのが15個の助動詞。これらの頻出助動詞の使われ方と文中での意味を把握できないと一気に文章が読めなくなります。

でも逆に15個でいいんです。英語は関係詞・不定詞・仮定法など英文法で覚えることは膨大にあるので、英文法に比べたら15個で良いのは楽じゃないですか?

◯ 助詞

助詞は現代の日本語とも少し関連しているので助動詞よりも学びやすいです。「に」「が」などのひらがなの役割をマスターしてくださいね!


必要な知識③ 敬語

おはします」「たてまつる」など、古文に頻出の敬語は一つの大きなトピックです。

その理由は「古文では主語が省略されるから」。現代語では「誰が」「何をした」が明確になっていることがほとんどですが、古文では「誰が」部分が省略されがちです。というか、主語が省略されている文章が問題文として出題されがちです。

「〜から降りた。」「〜と言った。」その行動や発言が誰のものかを把握しないと、設問に正確に答えることができません。

主語が省略されている状況でその行為や発言の主体を把握するために必要な知識と技術が敬語ということです。

古文ではたいてい問題に2人以上の登場人物がおり、会話や行動が続いていきます。その登場人物の関係性によって、どんな敬語を使うのかが変わってきます。えらい立場の人に向かって使うのが尊敬語、天皇に使うのが最高尊敬語などのルールが決まっているわけです。文章のなかでどんな種類の敬語が使われているかでその人がえらい立場の方なのか、えらくない立場の方なのかを推測でき、その推測から文章を読解していきます。

そんなわけで敬語をまとめて学ぶ必要があります。まずは30語ほどの敬語の単語とその意味を覚えて、その後に敬語がたくさん出てくる文章題を通して、敬語を使った主語の推測方法に慣れていきます。


必要な知識④ 和歌

共通テストでほぼ必ず出題されるようになった和歌。「掴みどころがわからないー」となっていませんか?

和歌とはおしゃれな大喜利です。おしゃれな大喜利で自分の気持ちを表し、相手がどんなセンスある大喜利で返してくるのかを見ながらコミュニケーションする手段です。

つまり、どんな和歌にもおしゃれ技が組み込まれていると考えてください。入試問題ではそのおしゃれ技の技術に関連した問題が出題されます。

つまり、和歌のおしゃれ技の種類をあらかじめ知っておくことで、その和歌でどんな技が繰り出されたのかを把握でき、入試問題も解けるようになるのです。


また、和歌では自分の気持ちを表現することがほとんどです。嬉しい、悲しい、好きだ、反対だ、など自分の気持ちを伝えるのです。

でも、「好きだ」とか「悲しい」を直接言うのって粋じゃないですよね?だからこそおしゃれ技に乗せて、遠回しに自分の感情を伝えようとします。

掛け言葉・縁語・枕詞などの技を把握しつつ、実際の和歌の問題を通して何が表現されているのかに慣れていってください。


読解パート

ここからは文章題の読解問題の解き方を学んでいく必要があります。入試問題は共通テストでも私大でも国公立でも意外と一文読解までの知識パートまでの知識と技術で40-50%ほどは得点できますが、後半の読解パートももちろん重要です。難関大学になればなるほど読解パートの実力によって入試問題で得点できるかが変わってきます

古文の文章は人間の面白さや愛らしさをテーマにしているものが多いので、それほど身構えずに、この文章はどんな面白い人間を描いているのかなーと予想しながら解けるようになっていると古文がだいぶ得意になっている証拠です!

例えば、有名な参考書である古文上達の第一問の文章題のテーマはまさかの「女性が大きい方のトイレを漏らしてしまった話」🤯


問題の解き方 感情と行動の一致を見抜く

古文の読解問題では、「誰がどんな気持ちになったからこんな行動をした」を問われるのが基本のフレームです。つまり、行動と感情に矛盾が出ないように本文を読んでいく必要があります。

あの人のことが忘れられない(感情)から故郷に帰った(行動)

恥をかかされたと思い不愉快(感情)になって褒美を取り上げた(行動)

行動と感情の矛盾が出ないように自分でストーリーを繋げつつ、15-20行の本文の展開を予想します。


先ほどもお伝えしましたが、最初の2-3行で登場人物と舞台設定が分かるようになっており、そこからメインパートとして非日常的な事件やコミュニケーションが行われます。

こうした非日常的な事件やコミュケーションのなかでも、登場人物の感情がどう動いていったのかが問題となるので、必ず把握しながら読み進めてください。


「こんなことをされたからこんな気持ちになった」

「こんなこと言われたこんな気持ちになったからこう言い返した」


こうしたやり取りのなかで感情と行動の因果関係に矛盾がないようなストーリーを自分で繋げながら読み進める必要があります。逆に言うと、感情と行動が伴っていないようであれば読み間違えている可能性が高いです。

一連のストーリーとして違和感がないかをチェックすることで、自分が読み間違えているかどうかを見直すことができます。この違和感に気付くためにこれまでの感情的な経験の豊さや読書経験が生きてくるわけですね。

最後の段落に違和感がないか

そして問題文の最後3-4行でオチが用意されています。メインパートでのやり取りの結果、最終的に登場人物がどんな感情になったのか、もしくはどんな教訓を得たのか、そんなまとめパートがあります。

まとめパートは意外と設問にならないこともありますが、この最後のまとめパートで表現されていることも、メインパートと矛盾がないかを確認するヒントとして使えます。


注釈がめちゃくちゃ大事

古文と漢文は大学受験で使う科目で唯一、注釈がめちゃくちゃ大事です。注釈というサイドポジションにいるのが理不尽だと感じるほど超重要です。注釈を読み込まないと絶対に正解にたどり着けない問題も出題されるので、古文の文章題を解く際には、本文に行く前にまず注釈から読んで、登場人物や舞台設定に関わるところは丸などでマークしてください。


古文のおすすめ参考書

ここまで、古文の入試問題を解くために必要な知識・技術・理解、それを身につけるための手順をご紹介してきました。ここからは、これらの身につけるために実際に使うべきおすすめの参考書をご紹介していきます。

参考:古文の参考書はこれを使えば大丈夫!イクスタコーチのおすすめ - イクスタ

上記のイクスタコーチのおすすめ記事でご紹介しているものとほとんど同じなので、詳しく知りたい方は上記の記事をお読みください。

古文単語のおすすめ

古文単語は300-600単語が掲載されているものを選んでください。ここ5年くらいに出版された単語帳ならどれもバランスが良いです。おすすめの古文単語の選び方は、単語についての背景や説明が長いものを選ぶのがおすすめです。

読んで見て覚える315古文単語330GROUP30で覚える古文単語660古文単語パレット345マドンナ古文単語230などがおすすめです。

参考:ダジャレでスイスイ覚えられる!「古文単語 ゴロゴ」の565個で難関大学にも対応 - イクスタ

参考:共通テスト対策、私大文系、国公立二次に対応!古文のおすすめの単語帳5選 - イクスタ

参考:難関大で古文を使うなら暗記しておくべき「マドンナ古文常識」特徴と使い方 - イクスタ

古文文法

超重要な古文文法、ゼロから入試レベルまでを完成させるためには3-4冊の参考書が必要です。出来るだけ簡単なレベルから始めてください。まずはドリル形式⇨問題演習という流れがおすすめです。マドンナ古文は問題演習しながらさまざまな文法を学んでいくという違ったスタイルです。好きな方を選んでくださいね。

一番簡単なレベルは望月の古文教室ステップアップノートシリーズ岡本の1冊読むだけが一番簡単なレベルからです。この3冊は目的や得られる力が若干違うので、まだ高2の前半だったり時間的に余裕がある場合には3冊とも完成させると本当に盤石な古文の力をつけることができます。ちなみに岡本先生の師匠は望月先生のようです。

標準レベルの古文文法のおすすめ参考書は、マドンナ古文古文ヤマのヤマ古文文法問題演習基本テーマ30、これらの参考書がおすすめです。

少し難しいレベルの古文文法は古文上達基礎編45がおすすめです。

参考:望月の古文教室って難関大学志望でもゼロから対応できるって本当? - イクスタ

参考:古文の基礎を国公立MARCHレベルで完成させる1冊。岡本梨奈の1冊読むだけ古文の使い方とレベル - イクスタ

参考:マドンナ古文の使い方や特徴、おすすめの受験生をイクスタが解剖! - イクスタ

参考:古文上達 基礎編45のレベルは?早稲田やMARCHに合格するための古文を完成させる勉強法 - イクスタ

古文の記述問題

参考:古文で記述対策が必要なら「得点奪取古文」で解答の作成法をマスターしよう - イクスタ


ここからは、イクスタの大学生が作成した、志望校や入試別の古文の勉強法と対策法をご紹介します。

早稲田古文の勉強法

参考:古文をゼロから始めた僕が早稲田政経に合格するために使った古文の参考書と勉強法 - イクスタ

共通テスト古文の勉強法

参考:短期で共通テスト満点!東大生が国立理系と私大文系におすすめする古文の勉強法と参考書を伝授 - イクスタ

参考:現役一橋大学生が教える、共通テスト古文で8割を越えるための心強い攻略法 - イクスタ

参考:苦手な古文は3つの意識で攻略!!共通テスト満点を狙うテクニック - イクスタ

東大古文の勉強法

参考:東大古文の過去問を徹底分析!現役東大生が東大古文について知っていることのすべて - イクスタ

MARCHの古文勉強法

参考:【古文】高3の6月にゼロから始めて中央大学経済学部で合格点を取れるようになった古文の勉強法と参考書 - イクスタ



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イクスタの創業者、土井による論理的・戦略的な受験計画と戦略の作成

本気で合格するためにはどの教材を、いつまでに、どれくらい終わらせる必要があるのかを志望校データや教材のレベル別に全ての教科で洗い出し、明確に予定を立てます。
過去問に入る時期や基礎完成の時期などいつ何をやればいいか、完全にコントロールできるようになる必要があります。

イクスタコーチ

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