【大学生に会ってみませんか!】大学生インタビュープロジェクト、始めました!!
高校生のみなさん、こんにちは!Mizukiです。関東は例年より少し早めの梅雨入りをし、雨がしとしと降る今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか?
さて、今回はみなさんに、5月から新設された「イクスタ 大学生インタビュー」についてご紹介させていただこうと思います! 私とエースさんが担当しているこのページ、もう読んでくださっているかたもたくさんいるようで、嬉しい限りです。ありがとうございます。
大学生インタビュープロジェクトのコンセプト
『「高校生に、可能性を」、「高校生に、もう一本の選択肢を」』
自分らしく活躍する大学生の姿から、高校生の選択肢を増やしたいと思っています。高校生にとって大学生は、意外と遠いもの。部活に入っている人であれば、先輩からお話を聞くことができるかもしれませんが、部活に入っていない人だと難しいでしょう。だからといって実際に大学に行ってみるというのもなかなか勇気がいりますよね。そんな時に、イクスタのインタビューページを通して大学生と出会ってほしいのです。
「こんな人もいるの?!」と思える大学生がたくさん
このプロジェクトで取材を依頼をしている大学生は「面白い人」ばかり。
ここで言う「面白い人」とは具体的に、はっきりとした自分の軸を持っている人を指します。ですから高校時代から一貫して勉強に力を入れてきた人もいれば、大好きな野球をとことん極めてきたという人も。他にも、帰国子女や地方出身者など、高校生のみなさんにできるだけ、ここにいる大学生の誰かしらは「自分と重なるなあ」と感じてもらえるよう、大学生を厳選しています。
そんな様々な個性の持ち主たちが、みなさんと同じ高校生だったときのことから現在に至るまでをお話してくれています。
大学生の話から、想定外の話も出てくるでしょう。
そうするとわかると思いますが、きっとみなさんのイメージする大学生の特徴って一握りの特徴です。(私も大学に入ってからいろんな大学生を見て、自分の持っていたイメージが偏見だったことに気付きました(笑)。)心からすごいと思える人、つい「まじかよw(“w”が大切)」と思えてしまう人、関心できる人と様々いると思いますので、感じたままの印象を大切にしてください。
「こんな人生もいいな」と思える、将来のもう一本の選択肢(歩み方)が見つかる
いろいろなタイプの大学生へのインタビュー記事を読む中で「こんな大学生もいるんだ…!」と感じながら、みなさんの心の中にある「大学生になる」というイメージを大きくしてほしいと思っています。
大学生とご自分を重ねてイメージを沸かせたり、大学生の自由さを受けて新しい自分を見つけてもらえればうれしいです。
自分は大学生になって何をしたいか、どんな自分になりたいか、どんな人みたいになりたいかがキーワードとなって、みなさんに将来の新しい選択肢を与えてくれるでしょう。
大切なのは自分が何をするか
Ikstudieを利用してくださるみなさんは、「大学生になりたい」という気持ちが強いと思います。その気持ちはずっと大事に、しっかり目標を達成してほしいと思います。
しかし、その目標を大切にしてほしいと同時に、忘れないでほしいこともあるのです。それは「大学生になることがゴールではない」ということです。
大学生になって、どんなことをするか。
どれだけ成長するか。
どれだけ世界観を広げられるか。
大切なことは、「大学生になって自分が何をするか」ということです。自分の軸をしっかり持って生きることなのです。
皆さんには、大学生になってからその軸をしっかり持てるようになってほしいと思っています。ただ、急に言われても難しいことですし、大学生のイメージ自体も幅はそこまで広くないはず。
だからこそ大学生になる前に、受験をする前に、できるだけたくさんの大学生に出会って、「こんなこともできるんだ」、「こんなやり方もありなんだ」と知ってほしいのです。
「こんなひともいるんだ」、「こんな生き方や考え方もあるんだ」と様々なタイプを知って、「じゃあ自分はどうしようかな」と考えてみてください。
おわりに
それでは、大学生に会いたくなったらイクスタを開いてくださいね。ここに、自分の軸をしっかり持った、面白い大学生が集まっています。意外と多い、人生の選択肢を増やしてください!
まだ大学生インタビューを読んでいない方は、こちらをクリック(イクスタ 大学生インタビュー)かikstudieのトップページからバナーを探してください(`・ω・´) ちなみにバナーは、エースさんが作ってくれました! なかなか大人っぽくて、かっこいいでしょ??
現在協力してくれている大学生の所属大学
・横浜国立大学
・早稲田大学
・東洋大学
・明治大学
・国際教養大学
(/・ω・)/これからどんどん増える予定です!毎月上旬にUP予定!ぜひ、お楽しみに。