河合塾が実施する大学入学共通テスト トライアルで受験無料!
こんにちは、イクスタ編集部です。
高2生や高1生の受験生は来年以降の入試について不安なことが多いと思います。
今年の冬に受験を迎える高3生はもちろん、高2生も新しい受験の仕組みの中で過去問などもなく、どう対策すればいいかは悩みの種でしょう。
そこで、河合塾がそんな受験生を対象にして模試を実施します。この模試はオンライン実施のため自宅で受験することが可能です。
共通テストの対策、どうする?
共通テストはこれまでのセンター試験と同様の内容だと発表されているとはいえ、出題形式、出題範囲はセンター試験とは変わったものが出題されることが予想されており、共通テストにおいて高得点を取るために行うべき対策は変わってきます。
具体的にどんな対策をすべきかは、これまでのセンター試験対策と同様、共通テストの過去問や類似問題を何度も解いて傾向を把握することが求められます。
2021年の1月までは共通テストは実施されず、過去問など参考にすべき資料がほとんどない中で、受験生としては少しでも多くの例題に触れて勉強法や対策法を決めておきたいところです。共通テストはセンター試験同様、数点の差が、志望校の合格に直結することが予想されます。そのため、共通テストが第一志望合格に必要な場合には1点でも多く得点するために徹底的な対策が必要になります。
河合塾が実施する模試の概要
今回は大手の大学受験予備校である河合塾が高2生を対象に共通テスト模試を実施します。大学入試センター(大学入試共通テストの作成者)から出題に関する指針が示されているため、河合塾が独自にそれらを研究し、出題可能性が高い形式で今回の模試を作成します。
ただ注意点としては、今回の模試は本番の共通テスト同様の全範囲の予想問題ではなく、あくまでも高2生の夏〜秋までに学習する範囲からのみの出題となるので、問題形式は共通テストと似たものになる予定ではあるものの、出題範囲は限定されることに注意してください。
共通テストにどんな出題がされるかわからず不安な受験生は多いと思います。まだ共通テストに1年以上あるとはいえ、今のうちから少しでも対策をしておきたい受験生もいるはずです。特に、国公立の最難関学部を志望する受験生は高2の夏からセンターレベルは相当な高得点を取れるように対策を行います。
今回の模試を受けることで、共通テストに向けて勉強の指針を立てることができるでしょう。予想問題を解いてみることで、自分が得意が出題形式や苦手な出題形式が分かるため、その傾向を把握してもし苦手な範囲があれば、その後の対策でその苦手を解決していきましょう。
過去問がないからこそ模試をフル活用する必要あり!
これまでのセンター試験であれば、数十年分ある過去問を高3の夏から1月の直前期までにじっくりと解くことができました。しかし共通テストはほとんど過去問がないため、今回の模試のような共通テストの予想問題は貴重です。これまでの高2生向けの模試よりもはるかに重要度が高い模試だということを認識して、特段の理由がない限りはこの試験を受験することをおすすめします。
また、今回模試では、共通テストの例題に触れることができるだけではなく、この模試の解説授業も受けることができます。この解説授業は河合塾またはマナビスの校舎で受験することになります。出題意図や類題の形式など、河合塾独自の共通テストに関する分析を聞くことができるはずです。基本的にはぜひ解説授業を受けてください。解説授業を受ける際に河合塾でスタッフと受験勉強の相談をすることができます。
また、こういった無料の模試では、そのあとに入塾を進められることが多いです。入塾したら受けることができる内容や費用などをしっかりと聞いて、自分にとって合うようであれば入塾すればいいですし、合わないようであれきっぱりとその意思を示せば入塾を強く迫られることはほとんどありません。
利用すべきところは利用して賢い受験生活を進めていきましょう。
イクスタの創業者、土井による論理的・戦略的な受験計画と戦略の作成
過去問に入る時期や基礎完成の時期などいつ何をやればいいか、完全にコントロールできるようになる必要があります。
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