英単語力一気にUP!知らなきゃ超もったいない”接頭辞”30選!
1つ1つの英単語はパーツに分かれることを知っていますか?
接頭辞や接尾辞、そして語幹となる単語…多くの英単語がこの3つから成り立っています。実はこのパーツにもそれぞれ意味があるんですよね。例えば、ポジティブ・ネガティブ・肯定・否定・善・悪などなど。
ですからそこを理解しちゃえばこっちのもの!長文を読んでいるときに万が一単語の意味自体がわからなくなったとしても、「これはポジティブな意味の単語のはずだ」と検討をつけることができるようになります。そうすればその文章の大枠から外れることなく読み切ることができますよね。
今回はこれだけは覚えておきたい接頭辞30選を一覧にしました!英単語の勉強を始める前に、隙間時間を利用して英単語の大枠をつかんじゃおう★
接頭辞・接尾辞って何だろう?
接頭辞(せっとうじ、英: prefix)とは、接辞のうち、語基よりも前に付くもの。
by wikipedia
日本語で説明してみましょう。
例えば、「超人」という言葉があるとしますね。これは「人を超える」と書くので「超人」というのは一般的な人よりも優れた人をさすことになります。超サイヤ人、超特急なども「超」がつくことによって普通の普通のサイヤ人や特急よりも優れていることを指しますね。
もしくは「未使用」という言葉を思い浮かべてみましょう。これは漢文的に言ったら「未だ使用せず」となり、「使っていない=使用していない」ことを表します。「知」・「開発」などという言葉も、その言葉の前に「未」がつくことでまだ現実化されていないことがわかるようになります。
英語もこれと同じ。
接頭辞と呼ばれる特定の文字列が、ある言葉の前につくことで意味に特定の変化が出てくるのです。これを覚えると、単語の頭だけ見ればだいたいの意味は想像がつくという…なんとも素晴らしい文字列のことなのです。
これだけは覚えておきたい接頭辞30選!
大学入試問題にも進出する接頭辞を集めました。見覚えのあるものもたくさんあるでしょう。普段、似ているなあ…覚えにくいなあ…と思うようなものこそ、頻出しますしそれをマスターすれば差がついてきます。さて、あなたの苦手はどの接頭辞ですか?
参照:「ちょんまげ英語塾」
覚えておくと便利!数字を表す接頭辞
実は数字を表す接頭辞もあるんです。そしてこれらは、あなたにとっても幼いころから身近な存在としてイメージのある言葉ではないでしょうか。頭の中でイメージを浮かべながら覚えると、記憶が長く定着します!試してみてくださいね。
まとめ
英単語をいかに多く覚えられるか…。これが大学受験英語を勝ち抜く大きなポイントになるというのは言うまでもありません。しかし、あまりにも量が多すぎて1からは覚えきれないよ…なんて弱気になりたくなる気持ち、よくわかります。
けれどそこで諦めては夢破れるのみ!!コツをつかんで効率よく英単語の知識をつけていきましょう。
イクスタの創業者、土井による論理的・戦略的な受験計画と戦略の作成
過去問に入る時期や基礎完成の時期などいつ何をやればいいか、完全にコントロールできるようになる必要があります。
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