【学部別】早稲田の英語で合格点を取るために求められる英語力一覧
こんにちは!イクスタ編集部です!
今回は、早稲田大学に合格するための英語の対策法についてまとめています。早稲田はどの学部も90分間で求められる英文の量がとても多く、安定した基礎力と共通テストを60分ほどで解き切るための速読力が必要です!
◇目次◇
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1.1 早稲田英語の単語のレベル
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1.2 早稲田英語の熟語のレベル
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1.3 文法のレベル
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1.4 長文のレベル
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2. 学部別の英語対策法
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2.1 教育学部の英語
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2.2 国際教養学部の英語
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2.3 理工学部の英語
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2.4 人間科学部の英語
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2.5 スポーツ科学部の英語
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3. まとめ
早稲田の英語で求められる英語力
早稲田英語の単語のレベル
早稲田大学は私大最難関の大学で、求められる単語のレベルはとても高いです。国公立大学では難しい英単語は出題されないことが多いので、最難関立大学である早稲田と慶應は英単語の対策をかなりしっかり行う必要があります。
そのため大学受験用として市販されている英単語帳の最難関のレベルのものを使って勉強をしていく必要があります。
高3の夏以降は単語王や鉄壁などといった、収録用語数が一番多い単語帳を準備して万全の対策を行いましょう。
早稲田の恐ろしいところは、これらの最難関の単語帳を全て覚えたとしても試験本番で見たこともないような単語が出てくることがあることです。
これらの英単語帳を全て覚えて本番で知らない単語が出て来たら、それはもう諦めましょう。固有名詞か専門用語のはずです。それらの英単語は諦めて本文から推測しましょう。直接点数に関係する部分ではないはずです。
単語王、シス単、ユメタン2など、収録ワード数の多い単語帳を9割くらいの密度で完成させてください。
早稲田に対応する英単語を勉強している人はこちらの記事もご参考にしてください!
参考:The King of 英単語!単語王を制するものは受験英単語を制す - イクスタ
参考:難関大受験者におすすめ!ユメタン2の特徴や使い方を紹介! - イクスタ
参考:早稲田生が語る「システム英単語」の使った英単語勉強法 - イクスタ
早稲田英語の熟語のレベル
熟語に関しても単語と同様にとても高いレベルが求められます。市販されている熟語帳で一番難易度の高いものを買っておくことをおすすめします。
難しい単語と前置詞のコンビであれば覚えやすいのですが、make outなど一見簡単そうに見える組み合わせが意外と難しい熟語だったりします。
このような組み合わせはなんとなくわかった気になって読み進めてしまいがちで、そうすると文章の流れが間違ってしまうので厄介です。英単語と同様に熟語も完璧にしておけるように熟語帳は最低1冊やりきりましょう。
参考:熟語を勉強するならこれ!「解体英熟語」の特徴や使い方を紹介していきます - イクスタ
参考:DUO3.0は大学受験英語の単熟語 文法 リスニング 英作 を仕上げられる参考書 - イクスタ
文法のレベル
文法も単語や熟語と同じくとても高いレベルで求められます。早稲田では直接文法の正誤問題が出題されることもありますし、本文の中でも文法の知識が求められる場面はとても多いです。不定詞や関係代名詞など、複雑になりがちな文法分野は参考書を何度も繰り返して、徹底的に文法力を鍛えましょう。おすすめは難易度の高い文法書です。
難易度の高い英文の理解に盤石な文法力は不可欠です。
参考:【英語文法】この参考書一冊~ヴィンデージ~で文法を仕上げよう! - イクスタ
参考:難関大を狙う受験生が英語文法を仕上げる【英頻】の使いかた - イクスタ
参考:難関大対策に最適!駿台文庫、桐原と違う??新英頻の目的・解き方を徹底的に伝授します!! - イクスタ
長文のレベル
学部によって1題の長さには差がありますが、大学受験全体で見れば早稲田はどの学部も難易度が高いです。特に長文の分量が多いのが特徴です。
高いレベルの単語・熟語・文法がちりばめられた長文が出てくるので時間内に読むのだけで一苦労するはずです。私はセンター英語(共通テストも同様)は55分くらいで解き終わるくらいのスピードでしたが、早稲田の英語(商学部・社会科学部・教育学部)はどれも時間的な余裕があったことはありません。それほど早稲田の長文はスピードが求められます。
そのため、早稲田の受験を考えている場合には早い段階から速読を意識した勉強をする必要があります。
速読力を鍛えるためには、盤石な英単語・英熟語・英文法を備えつつ、音読を行いましょう。受験勉強で使った英語の長文は何度も音読を繰り返し、英語を言語として身につけるような努力が必要です。
共通テスト英語で60分を切るくらいの時間で解けるようになれば、早稲田の英語でも全ての問題に答えられるようになっていると思います。
ちなみにMarchの英語の過去問で8〜9割は取れる実力がないと早稲田の英語は合格点まで届きません。過去問を解く際の参考にしてくださいね!
参考:参考書「英文解釈の技術」を使って早稲田レベルの英語長文を攻略する方法! - イクスタ
参考:難関大を目指すなら避けられぬ道!【英文解釈教室】で一文読解を極める
参考:ちょいムズな英語長文の定番!やっておきたい英語長文700はこう使う! - イクスタ
このあたりの参考書は全てやっておきたいです。
学部別の英語対策法
それではここから早稲田大学の学部別の英語の特徴をまとめていきます。まだ全ての学部が揃っているわけではありませんが、順次追加していきます。
教育学部の英語
長文の大問が5つです。600~1000 wordsの長文を元に内容一致、文法問題の穴埋め、熟語問題、言い換え問題など英語のいわゆる選択問題の英語の長文の総合問題として出題されています。中には英問英答の大問も出題されます。
大問の5題を合わせるととても分量が多く、相当なレベルの速読力が必要です。しっかりとした記述問題はないので基本的に記述問題の対策をする必要はありません。長文は速読が必要なだけではなく単語・熟語・文法は相当高いレベルで必要です。いわゆる感覚で読む英語力では到底合格点には届かないでしょう。
国際教養学部の英語
現役の国際教養学部の早稲田生が対策法の記事を書いています。参考にしてください。
参考:早稲田国際教養の英語完全対策法〜難易度と時間配分について〜 - イクスタ
理工学部の英語
全問が英問英問の形式。大問5つの形式で長文読解問題が中心で単語や熟語を問われる語彙の問題も出題されます。長文読解は難易度が高く、単語熟語文法などの基礎力がしっかりしていないと合格点は取れません。
私立大学の場合、理系学部で出題される英語は文系で出題される英語より簡単になる傾向がありますが、早稲田の場合には文系にも引けを取らない難易度です。そのため、英語の対策にしっかりと時間をかけなければ合格点は厳しいです。最低でも共通テスト85%は取れる実力+理工学部の過去問研究した上での対策が必須でしょう。
人間科学部の英語
大問が3題出題されます。大問1は長文問題で、500word程度の長文を読んでその内容を答える典型的な長文問題です。大問2は単語、熟語、文法問題が問われる穴埋めの選択式問題。大問3は下線部の間違いを探す文法の問題となっています。
大問1の問題はあまりひねりのない長文問題なので、人間科学部に向けた特別な対策は必要なく、一般的な長文の参考書を使いながら精読力・速読力を鍛えていく必要があります。
大問2は英語の知識を問う問題なので、単語帳や文法書を何周もやりこんでおく必要があります。特に不定詞や関係代名詞などはロジカルに勉強しておきましょう。
大問3は下線部の間違いを探す問題です。No errorという選択肢があるため難易度が上がっています。どのような選択肢が正解になりやすいのかを過去問や類題を通して研究しましょう。社会科学部の過去問にも同様の問題があるのでそちらも研究してみましょう。
スポーツ科学部の英語
全問が英問英問の形式。大問が5つで前半3つが長文読解問題で、後半が熟語や文法を答える問題。配点は前半の長文読解の方が多いはずなので、合否を左右するのは長文読解問題です。内容一致問題や文章の差し込み、パラグラフの内容を問う問題なのでバランスよくいろいろな長文読解を練習する必要があります。
標準的な長文読解が多いので英作文など特別に必要な対策はありません。大問5の英文法の間違い探しは独特の問題なので人間科学部や社会科学部などの問題で練習しましょう。
まとめ
以上、早稲田の英語対策法について、学部別に紹介してきました。どの学部に言えるのも、「生半可な読解力では合格点を取れない」ということです。共通テスト英語であればなんとなくで8割くらい取れることもありますが、早稲田の英語はレベルが数段階違います。
万全の対策を行いましょう!