英文を早く読めるようになるためにはまず基礎の英単語に戻ろう
大学受験における英語の中で一番悩ませられるのはなんといっても英語の長文読解でしょう。特に、早慶などの難関大学では年々英語の長文の長さは増えていっています。この英語長文でいかに得点するかというと、一番の鍵になってくるのは英単語なんです。
まずは英単語を徹底的に固める
まず、参考書はターゲットでも何でも良いので、英語の基礎単語を徹底的に学習します。頭の中で日本語に変換するのではなく、英語のまま体で理解できるようになったらベストです。この英単語暗記を徹底的に繰り返します。大学受験における基礎・中級あたりの英単語を理解できれば、英語長文を読むのは飛躍的に早くなります。
急がば回れ。基礎を徹底的に固める
まず最初に英語の長文読解に取り掛かるには、英単語の基礎を覚える作業を1か月から2か月かけてからでも遅くはないでしょう。難関大学向けの英単語につい手を出したくなったりもしますし、学校でより難しい英単語を覚えさせられたりすることもあると思います。もちろん、英単語は知っていたほうがよいし、それは続けてよいのですが、英語長文を解く上で、自分に基礎が足りないと思ったら徹底的に基礎の英単語を復習してください。
英単語を暗記する際には何度も何度も紙に書いたり単語カードに書くのがおすすめです。英単語の覚え方に関しては、また違う記事で紹介します。ちなみに、私はパソコンのソフトで英単語を覚えるものを購入して、それで勉強していました。効果はテキメンでした。
英語の単語帳はさまざまありますが、基礎レベルのおすすめをイクスタの記事の中からおすすめします。
参考:入門英単語帳の定番!英単語ターゲット1400の特徴から使い方、覚え方まで教えます - イクスタ
参考:難関大合格者50人がガチで選んだ!成績が伸びる英語の参考書おすすめランキング - イクスタ
英単語と同時に英文法の基礎を理解していないと大学受験レベルの文章は読めるようになりません。英文法のおすすめ参考書として大岩のいちばんはじめの英文法をおすすめします!
参考:大岩のいちばんはじめの英文法はいつまでに完成させるべき?レベルや問題数、使い方は? - イクスタ
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イクスタの創業者、土井による論理的・戦略的な受験計画と戦略の作成
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