お金で諦めない!意外と充実している奨学金を利用して充実した大学生ライフを過ごすための4選
こんにちは!イクスタ編集部です!
今回は大学入学後に利用できる奨学金について、まとめました。
イクスタは独学で大学受験にチャレンジする人のためのメディアです。独学で大学受験を頑張っている人の中には入学後に奨学金を利用しようとしている人も多いはずです。
大学入学後のことも心配せずに受験勉強に打ち込めるように奨学金に関する情報をまとめました!私自身、この記事を書くために奨学金について調べるまで、これほど奨学金が充実しているとは知りませんでした。奨学金という名前は知っててもそのリアルを知らない受験生は多いのではないでしょうか?
参考にしてくださいね!
👉 一度見てほしい!奨学金について、大学生が調べたこと・知ってほしいこと。
早稲田大学のみささんです。大学の授業で大学での奨学金について扱う機会があり、その内容を記事にまとめてくれました。奨学金は給付制(返済義務なし)のものと貸与制(返済義務あり)の2種類があり、返済義務のある貸与制の奨学金を受けた場合にで返済義務があることを知らない場合もあるとのことでした。
貸与制の奨学金を借りた場合には社会人になってから毎月返済する必要があります。社会人になってからの収入、生活費などを前もって知った上で借りる必要があることがわかります。
👉 大学の奨学金はまずここを見てみよう。日本学生支援機構の奨学金
日本の大学生を対象にした奨学金で一番大きいものは日本学生支援機構による奨学金です。奨学金の中にも利子のつく奨学金と利子のつかない奨学金があります。奨学金を少しでも考えている場合は、まず日本学生支援機構の奨学金を見てみましょう!他の奨学金と合わせて使うこともできます。
奨学金には日本学生支援機構などの組織が運営しているものもあれば、大学独自で運営しているものもあります。今回は大学独自で運営している奨学金に焦点をあて、受験者数の多い早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、明治大学の4つの大学の独自奨学金をご紹介します!
「奨学金を利用したいけど、本当に利用しても大丈夫」なの?という漠然とした不安を持っている高校生もいると思います。お金に関することですから、不安な気持ちになるのも当然です。奨学金の詳細はもちろん自分自身で調べて申し込む必要があるのですが、奨学金を受けることは特殊なことではないことを説明するために、事例として早稲田大学で実際に奨学金を受けている学生の数を調べてみました。
早稲田大学では全学生のうちの30%にあたる、約12000人が何らかの形で奨学金を利用しています。奨学金の利用は一般的だということがわかりますね!
2017年に入ってから、大学生向けの給付の奨学金に関するニュースが増えてきました。これから政治を中心にして奨学金の制度が整っていくこともあると思います。
イクスタでも奨学金に関するニュースはこれからも着目して発信していく予定です!