数学の参考書はこの中から選ぶだけで大丈夫。本気でおすすめできる数学の参考書・問題集

「自分の今のレベルと志望校だとどの教材を選べばいいのか」分からない受験生も多いだろう。

書店に行けばこのようにたくさんの参考書が置いてある。

今回はイクスタコーチの土井としておすすめできる各科目で使ってほしい教材をリストアップする。

今回はMARCH・関関同立には余裕を持って複数学部で合格できるをテーマとする。難関国公立志望でも早慶志望でも「できれば第一志望に合格したいけど、最低でもMarchのどこかには合格したい」という受験生が多い。MARCHのどこかでさえ倍率は高く十分に難関大学なのだが、今回はこんなMARCHは複数合格、できれば国公立か早慶も合格したいという期待に応えられる教材を紹介していく。

今回は

①どんな状態の人が使うとおすすめなのか

②なぜおすすめなのか

③その教材を完成させるとどうなるのか

についても紹介する。

イクスタコーチでは、関連させて理解できること再現性のある応用が効くことが重要だと考えているのでこれらの目的が達成できる教材を選んでいる。

MARCHや関関同立に複数合格できるレベルの数学力を身につけるための具体的な参考書・問題集の選び方を知ることができる
自分のレベルや志望校に合わせた効果的な数学の学習計画を立てられる
各参考書の特徴、難易度、使用時期などの詳細情報を得て、独学でも効率的に数学の実力を伸ばす方法を学べる

数学の参考書・教材 イクスタコーチのおすすめ

数学IAIIBの参考書

数学は数多くの参考書が出ているし、数多くの勉強法が語られている。他の科目より注意すべきなのは、元々数学が得意だったり学校で真面目に授業を受けている人の勉強法は大事な基礎の部分を端折っていることが多いということ。

ほとんど学校で授業を受けていない場合には説明ができるだけ丁寧な教材を選ぶ必要がある。学校で青チャートやフォーカルゴールドを配られることが多いが、これらの教材は独学には難しい。完璧にできればこれらの教材と過去問だけでどこの大学でも合格点を取れるが、いきなり青チャートやフォーカスゴールドを独学で進めてもなぜその解説になるのかわからないことがほとんど。

イクスタコーチの受講生でも青チャートやフォーカスゴールドを学校で配られて持っていてこれから始めようとすること受講生がたまにいるが、悪くはないもののあまりおすすめはしない。ただ、学校で配られて他の選択肢を知らないとまずこれらをやるのが正しいと思ってしまうのはしょうがないかな。学校で詳しく伝えてあげてほしいところ。

では、ほぼ独学で始めて最低でもMARCHに複数合格、できれば難関国公立や早慶の合格を目指す場合にはどの教材から進めればいいのか

「初めから始める」シリーズ マセマ

画像は初めから始めるの演習用教材、初めから解けるシリーズ

学校の授業も受けていない(受けてたけどほぼ聞いてなかった)、独学でこれから始める場合には「初めから始める」シリーズから始めよう!公式や定理、代表的な問題に対する解説が丁寧なので、これらの説明を理解するように学んでいってほしい。

この参考書に出てくるレベルの簡単な問題は解法さえ覚えてしまえばほぼ作業のように解くこともできるのだが、難しいレベルになってくると作業だけで覚えていただけだと解くことが出来ないレベルの問題が出てくるので、「言葉で理解する」ことを重視したい。時間はかかってしまうが言葉で丁寧に理解して丁寧にしすぎることはない。

また、これより難しい教材を進めて、もし分からないところが出てきたらこの教材に戻って辞書のように使うのもあり。

セットとなる「初めから解ける」シリーズを3-4周してどちらに掲載されている問題でもほぼ即答できるようになれば、青チャートやフォーカスゴールド、レジェンドの標準レベルの問題も少しずつ解けるようになっていて、本格的に数学を勉強し始める準備が整い始めたといってもいい。ここからご紹介するマセマシリーズは1冊150問程度。次の日、1週間後、1ヶ月後に復習をして3-5周して完璧にしてから次の教材に移ろう!

「初めから始める」と「初めから解ける」のどの問題も即答できるようになっていれば共通テスト・センターレベルで40-50点は安定して取れるようになっている。

> 京大生が使ってた!?マセマの「初めから始める」で伸ばした数学の勉強法 - イクスタ

「初めから解ける」シリーズ マセマ

上記で説明した「初めから始める」の演習用教材という位置付け。もし学校の授業などで記憶があって「初めから始める」がほぼ分かる場合には一発目にこれから始めて、「初めから始める」は困った時の復習用だけに使うのもあり。1冊150問を3-4周して完璧にして次に移りたい。

< blockquote>初めから始めると初めから解けるが受験学年の6月末までに完璧になっていれば、MARCH複数合格は十分可能なレベルのラインに乗れている。

「元気が出る」「元気の伸びる」シリーズ マセマ

「初めから始める」「初めから解ける」シリーズのお兄さん的立ち位置。さらに入試問題に近いレベルの教材。ここまでの「初めから始める」「初めから解ける」「元気が出る」「元気に伸びる」のそれぞれIAとIIBまでで合計10冊ある。ここまでが全部完璧になっていれば、いわゆる日東駒専レベルは合格点を取れるくらいになっている。

基礎問題精講 旺文社

各分野の考え方を理解し、簡単なレベルの問題を一通り解けるようになったら、もう1ステップ難しい問題に進む。この中間のステップが終われば次は入試問題レベルに進むことができるので頑張ってほしい。基礎問題精講を3-4周して解けない問題がなくなれば、MARCHより少し簡単なレベルの入試問題でも5-6割くらい取れるようになっている。基礎問題精講とMARCHの過去問だけで合格点を取れる学部もある

レベルは「元気が出る」「元気に伸びる」と重なっている部分もあるので、どちらか選んでもいい。本屋さんで直接確認してみよう。自分が直感的に学びやすそうだと感じる方を選びたい!

青チャート(コンパス3まで)

青チャートの扱い方は注意が必要だ。全くゼロから勉強を始めるのであれば青チャートはおすすめしないことが多いが、学校で配られたりして持っている受験生が多いので活用法をご紹介していく。

青チャートを使うのであれば「初めから始める」の内容を理解した上で、コンパス3までを完璧にしよう。数学IAのコンパス3までで約250問、数学IIBのコンパス3までで約350問。合計約600問ある。1問あたり15分で終わらせるとして1周するのに150時間必要で、3周するのに450時間が必要だ。

もし仮に毎日青チャートだけに3時間かけられるとしても150日、5ヶ月は時間が必要。分量としてはとても多いが、青チャートを3周してコンパス3までを8割くらい解けるようになっていれば、MARCHの複数学部で合格点は取れるようになっている。国公立大学でも数学が特別に難しい一橋や東大じゃなければ4-5割は取れるようになっているレベルだ。一方で早慶の理系学部はここまでではまだ合格点を取れるようにはなっていない。早慶や東大、京大、東工大など国公立最難関で合格点を取れるようになるためには、例題だけではなく練習問題とExercise問題も完璧にして次の教材に進みたい。

MARCH、上位国公立志望であれば黄色チャートを極める

青チャートを使うのは、早慶や最難関国公立大学を目指す場合。それ以外はtoo muchになってしまう可能性が高いので、MARCHや上位国公立大学合格を目指す場合には黄色チャートの方がおすすめ。基礎は同様に「初めから〜」シリーズで理解して、そこからは黄色チャートを10月末までに極めて過去問演習に入るのが一番シンプルで無駄のないおすすめの進め方。

「面白いほど」シリーズ 黄色本 KADOKAWA

上記の教材を使っても分野によっては考え方がうまく掴めないところが出てくる。そういう場合はさらに詳しく説明している教材を使ってすぐに理解したい。特に「整数」や「確率」はどうして解説に書いてあるような考え方になるのか分かりにくいので、丁寧すぎるほど丁寧に考え方を学んだ方が結局近道。センターや共通テストの過去問で半分取れない大問で勉強法に迷っている分野はこのシリーズを手に取ってみよう!

プラチカシリーズ

早慶や東大、京大、東工大など数学の最難関レベルで合格点を目指すにはプラチカがおすすめ。ここまでの青チャートが終わっていれば、あとプラチカを何周もして完璧にして過去問サイクルに入れば数学の対策は万全だ。イクスタコーチ受講生でも、青チャートの全てとプラチカを完璧にしたことで早稲田大学理工学部の数学で75%、早稲田大学教育学部の数学で86%得点できるようになった受験生がいた。

数学IIIの参考書・教材

理系のほとんどで必要な数学IIIの分野でも、実は必要な考え方と教材のレベルや種類は数学IAIIBまでとあまり変わらない。初めから始める、基礎問題精講、黄色チャート、プラチカを今のレベルと志望校に応じて活用する。

注意すべきは数学IAIIBで共通テスト・センターレベルで最低でも60%を取れるようになってから数学IIIを始めること。

完全に独学の場合には「初めから始める」から始めて曖昧なところは細かく穴を埋めながら進める。

受験学年の7月末に上記の条件を満たして数学IIIを始めることができていればMARCH合格も十分に見えている。早慶や最難関国公立を目指すのであれば高2の3月末には数学IIIに入っていないと難しい。

イクスタからのお知らせ

【独学でも最短合格!】難関大学を目指すあなたへ

大学受験は最高の参考書を使えば独学でも難関大学に逆転合格することができます。

参考書・動画授業をフル活用し、最短ルートで合格をつかむための全科目の勉強法を完全網羅!

効率的に偏差値を上げる勉強法

合格者が実践した参考書ルート

独学でも成果が出る学習戦略

独学でゼロから難関大学に最短で合格できる全科目別の勉強法大全|イクスタ

MARCHの複数学部に合格するための参考書ルート

ここまで参考書ごとのレベルや使うべきタイミングをご紹介してきた。ほぼゼロから独学でMARCHの複数学部に合格するための参考書の順番についてご紹介する。

パターン1

① 「初めから始める」シリーズ 数学I、数学A、数学II、数学B

②「初めから解ける」シリーズ 数学IA、数学IIB

③「元気が出る」シリーズ 数学IA、数学IIB

④ 「基礎問題精講」数学IA、数学IIB

ここまでで合計1300問。1周目に1問あたり15分、2周目に1問あたり10分、3周目に1問あたり5分かかるとすると、

1周目は325時間、2周目は215時間、3周目は110時間。合計650時間かかる計算になる。もし毎日数学に3時間使えるとすれば220日、つまり丸7ヶ月くらいかかるので、4月から始めれば10月末には終わって過去問へ。毎日2時間使えるとすれば320日、つまり10ヶ月半くらいかかるので高2の1月から初めて10月末には全て終わらせて過去問演習の準備ができている。

週末や夏休みなどはもっと時間が使えるので、さらに早いペースで終わるだろう。

パターン2

① 「初めから始める」シリーズ 数学I、数学A、数学II、数学B

② 黄色チャート

黄色チャートを進める場合には、「初めから始める」で全分野を概念から理解してから黄色チャートを終わらせよう!黄色チャートも3-4周して完璧に終わらせるとなると最低でも5ヶ月間はかかると思った方がいい。

過去問演習の正しい進め方とタイミング

秋以降は志望校の過去問演習を進める。過去問演習とは聞いたことがあるものの正しい進め方を知らないまま進めてしまうこともあるので、改めて過去問の進め方をお教えしよう。

過去問演習の目的は、自分の受験校が出題しそうな問題を得意にすること、だ。大学によって求められる分野や計算量、複雑さが異なる。どんな大学の入試問題でも余裕で合格点が取れるほど実力があれば過去問演習は必要ないのだが、99%の受験生が時間がギリギリない計画で勉強を進めている。そんな中で合格点を取るために何を勉強すればいいのか、効率的な勉強の進め方を見つけるために過去問演習を行う。

数学の過去問では、まず上記でご紹介した教材のパターンを終わらせる。するとMARCHの過去問を解いて採点してみると4.5-6割くらいは得点できているだろう。そこで間違えた問題で、合格点を取るために正解しなければならなかった問題を正解するためには、どのような知識や理解が足りなかったのかを正確にまとめる。中には難問もあるので、あくまで、合格点に届くためにはどの問題を解けなければならなかったのかだけをまとめればいい。

過去問演習後に、正解すべきだった問題を解けるようにするのは、どのような教材をどれくらい学んで仕上げばいいのかの計画を立てる。ここが過去問演習のポイントだ。

数学に関しては、分野ごとの得意不得意が出る科目なので早めに過去問演習を始めて、その補強をする期間を3ヶ月は取りたい。そのため10月末には上記のパターン1、パターン2の教材を終わらせてMARCHのいずれかの学部の過去問を3回分解いて、弱点や解けるはずだったが抜けていた範囲を見つけよう。

これまで使ってきた教材で忘れていたところがあればそれを埋める。逆に今まで使ってきた教材の復習だけでは合格点が取れるようにならなそうであれば、補強するための教材を仕上げる。



大学受験は最高の参考書を使えば独学でも難関大学に逆転合格できます。

自分に合った最高の参考書を探し、志望校の出題レベルを徹底研究し、毎週期限のあるタスクを作ることで予備校に通うことなく難関大学に逆転合格することができます。

私、土井万智(どいまさと)が戦略と情報と目標立案をサポートしてあなたの成功を下から支えます。

イクスタコーチというオンラインのコーチングで、毎週逆転合格の秘訣をお伝えします。


情報と戦略不足で負けるのは悔しくないですか?合格する方法を教えます!



1冊で難関理系国公立に合格するノウハウが丸ごと分かる書籍、立ち読み公開中!

独学で難関大学【理系】に逆転合格する』 土井万智(どいまさと)著 - BCCKS

土井万智

土井万智(どいまさと)イクスタコーチ 逆転合格したい受験生専用のサポーター

早稲田大学教育学部出身。2014年の早稲田大学教育学部社会学科在学中に「大学受験業界の情報格差」を解決するためのサイト、イクスタを創業。累計2000万アクセス。
IT系スタートアップ企業で法人営業、Webエンジニアなどを務めたのち、2018年からイクスタに復帰。
現在はWebサイトやYoutubeなどのメディア運営と、オンラインの面談で受験生の独学を支援。東京都や神奈川県、埼玉県、千葉県など首都圏を中心に、愛知県や兵庫県など、北海道から沖縄まで全国の受験生がイクスタコーチで志望校に合格。
著書に「独学で難関大学に逆転合格する」シリーズ
自分だけで難関大学に合格するためのノウハウ

なぜ、85%の受験生は予備校に通っても第一志望に合格できないのか。

ゼロから難関大学に合格するまでに必要な知識を徹底的に体系化しました。
誰も教えてくれない年間のスケジュールや勉強計画の立て方、各科目の効率的な勉強方法をマスターすることで、 旧帝大をはじめとした理系の難関国公立大学に独学で合格できます。

長い受験生活で、いつ、何をやれば合格できるのか。数多くの大学受験生と面談する中で見えてきた法則。
①勉強計画の立て方
②各科目を勉強法と参考書
③年間スケジュール
④パフォーマンスを最大化するための知識

進学校も予備校も、授業だけで全体の戦略を指示してくれません。授業や教材よりも、全体戦略こそが大事なんです。
ゼロから理系の難関国公立大学に合格するために必要なことが詰まった1冊です。
私も普段から利用しているBCCKSという自費出版サイトから出版しました。

Book 1
Book 1
初めから始めるシリーズ
数学を全くゼロから始める場合の公式と解法の理解
レベル共通テスト:〜30点
価格¥1,485
購入Amazon
京大生が使ってた!?マセマの「初めから始める」で伸ばした数学の勉強法 - イクスタ
Book 1
初めから解けるシリーズ
初めから始めるシリーズの問題集
レベル 共通テスト:〜40点
価格 ¥1,188
購入 Amazon
式展開がとにかく丁寧!初めから解ける数学のレベルと使い方 - イクスタ
Book 1
スタディサプリ数学
数学の基礎から動画で学べる
レベル 共通テスト:30〜60点
価格 月額定額
購入 スタディサプリ公式
スタディサプリの数学のレベルや使い方は?チャートなど有名参考書と比較と志望校別の進め方 - イクスタ
Book 1
黄色チャートシリーズ
基礎から標準レベルを網羅する
レベル 共通テスト:30〜65点
価格 ¥2,134
購入 Amazon
共通テストから国立二次標準レベルの数学で勝負するなら!黄チャートの特徴や使い方を徹底解説 - イクスタ
Book 1
基礎問題精講シリーズ
基礎から標準レベルの代表的な問題
レベル 共通テスト:30〜65点
価格 ¥1,650
購入 Amazon
Book 1
青チャートシリーズ
基礎から準難関入試レベルまで
レベル 共通テスト:40〜85点
価格 ¥2,255
購入 Amazon
青チャートを熟知する難関大学生が青チャートの特徴から効果的な使い方を伝授する - イクスタ
Book 1
LEGENDシリーズ
基礎から準難関入試レベルまで
レベル 共通テスト:40〜85点
価格 ¥2,160
購入 Amazon
Book 1
Focus Goldシリーズ
標準レベルから最難関レベルまで網羅
レベル 共通テスト:50〜90点
価格 ¥1,865
購入 Amazon
Book 1
1対1対応シリーズ
思考力が必要な複合問題
レベル 共通テスト:60〜90点
価格 ¥1,760
購入 Amazon
旧帝大理系大学生が教える、1対1対応の正しい使い方を分かりやすく徹底解説! - イクスタ
Book 1
プラチカシリーズ
難易度の高い入試問題集
レベル 共通テスト:70〜95点
価格 ¥1,375
購入 Amazon
難関大志望者のための文系数学の良問プラチカ 現役一橋生が勉強法を徹底解説! - イクスタ
Book 1
合格る計算シリーズ
本質的な計算力を鍛える
レベル 共通テスト:30〜50点
価格 ¥1,320
購入 Amazon
数学の解法を身に付けるためにはとにかく反復!計算力をつけるための「合格る計算 数学Ⅲ」 - イクスタ
Book 1
数学の計算革命
計算スピードを上げる
レベル 共通テスト:30〜50点
価格 ¥1,980
購入 Amazon
【数学】たくさん問題集を周回しているのに点数が伸びない人は、式変形が理解できていないから! - イクスタ

イクスタとは?

イクスタとはYouflex株式会社の土井万智(どいまさと)がほぼ1人で運営する、はじめての大学受験を成功させるためのプラットフォームです。普通に予備校にいって普通に勉強するだけでは難関大学に合格できないという現実を、どう打破するか。第一志望に合格する15%に入るためには、どう違いを作るか。毎年、1年間一人一人の受験生に毎週の面談で密着すると、実際の事実と世間で理解されている情報の乖離がある。このビジョンをもとに、Webの記事、Youtube動画、書籍、オンラインコーチングという4つの柱で独学の受験生を支援します。

専門家に相談する


0人の 役に立った
欠席率、途中解約率0%!
イクスタの創業者、土井による論理的・戦略的な受験計画と戦略の作成

本気で合格するためにはどの教材を、いつまでに、どれくらい終わらせる必要があるのかを志望校データや教材のレベル別に全ての教科で洗い出し、明確に予定を立てます。
過去問に入る時期や基礎完成の時期などいつ何をやればいいか、完全にコントロールできるようになる必要があります。

イクスタコーチ

> 論理的で抜け漏れのない受験計画の立て方が分かる イクスタコーチ


数学概論

【数学の勉強計画】受験勉強を始めたばかりでも共テ7割を目指せる数学の勉強計...
【数学の勉強計画】受験勉強を始めたばかりでも共テ7割を目指せる数学の勉強計画の立て方
皆さんこんにちは、Nodokaです!突然ですが、皆さん勉...
皆さんこんにちは、Nodokaです!突然ですが、皆さん勉強するときに勉強計画を立ててやっていますか?計画を立てるのってめんどくさい…やり方がわからない…っていう人もい...
Nodoka     1 役に立った 
     記事更新日 2025.2.22
マセマ【初めから解ける】は式展開が丁寧で初心者も安心!|レベルと使い方
マセマ【初めから解ける】は式展開が丁寧で初心者も安心!|レベルと使い方
学生の皆さん、今日もお疲れ様です! 早速ですが、皆さんの苦手教科は...
学生の皆さん、今日もお疲れ様です! 早速ですが、皆さんの苦手教科は何ですか?私は現在文系の大学一年生なのですが、受験生の時に数学に悩まされて、たくさんの時間を数学に割いた思い出...
あやか     0 役に立った 
     記事更新日 2025.2.22
数学の基礎ってどこまで?チャートの範囲とレベルはここまで
数学の基礎ってどこまで?チャートの範囲とレベルはここまで
「どこまでやればいいか分からない」、「時間がかかりすぎる」悩む人が...
「どこまでやればいいか分からない」、「時間がかかりすぎる」悩む人が多い大学受験の数学。 迷路に入る前に整理しておけば数学迷子にならない基準があるようだ。 その基準をイ...
イクスタ代表 イ...     0 役に立った 
     記事更新日 2025.2.22
京大生がマセマの「初めから始める」で京大までたどり着いた数学の勉強法
京大生がマセマの「初めから始める」で京大までたどり着いた数学の勉強法
こんにちは。京都大学に通っている小澤です。 マセマシリーズの初めから解けると...
こんにちは。京都大学に通っている小澤です。 マセマシリーズの初めから解けると元気に伸びる 僕がほんとに数学が苦手で苦手でしょうがなかったときに使った参考書、マセマ出版社から刊行されてい...
イクスタ編集部     2 役に立った 
     記事更新日 2025.2.22
【早稲田理工の数学】10月4割から本番で8割取った対策法と攻略法を徹底解説!
【早稲田理工の数学】10月4割から本番で8割取った対策法と攻略法を徹底解説!
みなさん、こんにちは!竹内です。この度はイクスタで私の勉強法をご紹介し...
みなさん、こんにちは!竹内です。この度はイクスタで私の勉強法をご紹介します。 今回は早稲田大学 理系数学(理工学部)の攻略法を紹介します。 数学は理系科目の中でも最も重要といっ...
イクスタ編集部     0 役に立った 
     記事更新日 2025.2.21