スケジュールを制する者は受験を制す!心得三か条!
みなさんこんにちは。私はつい最近まで受験生でした。
そこで、私はみなさんに近い存在として 自分の反省を踏まえた上でスケージュール管理方法をお伝えしたいと思います。
スケージュール管理は受験勉強の根本にあるものです。計画を立てないでだらだら勉強したところで、なかなか成績は上がりません。 私自身の周りにいた成績の良い友人はみなスケージュール管理をしっかりと行っていました。
では、どのようにスケージュール管理をしていけばいいのか。
①受験までの日数を確認する
あとどのぐらいで本番が始まるのかが分からなければどうしようもありません。 リアルな日にちを把握し、大まかな逆算をして今すべきことを見極めるのが大切だと思います。
ここで、私が実際使っていたカウントダウンのアプリを紹介します→→
"記念日 あなたの大切な日を思い出させてくれます!"
私が友人からこのアプリの存在を聞いて使い始めたのは11月頃からでした。 もっと前から、長期的な目線で計画を立てればよかったと後悔しています。
目の前にある模試ばかりに意識が向いてしまい、今すべきことを逆算することができませんでした。 一ヶ月後、三ヶ月後の自分はどうなっていたいのかを考えるべきです。 みなさんは長期的な目線で計画を立てることを心がけると良いと思います。
②科目の比率を決めて計画を立てる
科目の勉強時間に偏りが出ないように、大体の比率を決めましょう。
比率は ・得意不得意 ・受験校の傾向(配点) を考えながら立てました。
・夏前までは英語重視 夏頃からは暗記教科の比率を増やす のもおすすめです。
どんなに得意科目があったとしても、苦手科目をカバーすることは難しいと思います。 入試において苦手科目の存在は断然不利なることは私も身をもって体験しました。 自分の得意不得意科目をしっかり見極めて比率を考えることが大切です。
③寝る前に明日やることを書き出す
寝る前に今日の勉強の反省を踏まえて、明日やることを書き出しましょう。
朝起きた時に今日やることが決まっていれば着実にこなすことができます。 「今日は10時間勉強する!」などといったことを考えるよりも「今日は英単語を何ページやって長文を3題やって……」とノルマ意識を持った方が効率がいいと思います。
受験勉強には終わりがないため、やらなくてはいけないことはたくさんあります。 参考書の山を目の前にして焦ることもあるでしょう。 しかし、余裕のないスケジュールを立て、スケジュール通りにいかなくなってしまっては逆効果です。
毎日の積み重ねが受験の成功につながります。 一週間・一ヶ月と続けて、習慣づけていきましょう!!!