青山学院大学国際政治経済学部を現役生が徹底紹介!入試対策、授業、HPの内容、就職状況まですべて紹介します!

こんにちは!

今回は僕の通っている青山学院大学の国際政治経済学部について入試問題や授業内容、HPや就職状況まで徹底的に紹介します!

これを読めば国際政治経済学部のことはすべてわかります!

青山学院大学の学部情報、難易度、学費、在学中に取れる資格など詳しい情報はこちらから


1、入試情報

2、授業

3、HPの要約

4、HPの裏側(HPでは紹介されていないこと)

5、就職状況

6、学部詳細

7、学業以外の活動、大学基本情報


 入試情報(難易度(教材レベル)、倍率、科目)

 国際政治経済学部の入試は英語が試験時間90分で150点満点、国語が試験時間60分で100点満点、地歴公民または数学が試験時間60分で100点満点で、3科目で合計350点満点です。また、国際政治学科と国際コミュニケーション学科においては、指定される英語資格のスコアが出願資格となるB方式もありますが、募集人数が極端に少ないため、基本的には最初に書いた型のA方式を受験することになると思います。

 問題は数年前に法学部と統合して、英語以外が同じになり、記述とマークシートの併用方式です。

例年以下の決まった出題パターンになっています。

青学ではどの学部でも英語が重視されています。それは国際政治経済学部でも変わらず、英語は配点が150点と大きいのでしっかりと得点できるようにしましょう。

青学は英語で合否が決まるとも言われています!

(英語で点が取れないと他の科目で挽回するのは難しいです。)

・英語

形式

試験時間90

マークシート・記述併用(丸数字はマークシート法)

大問6つ

1、読解:要約(100数十字程度)

2、英作文:自由英作文60単語

③、読解:主題、内容説明、内容真偽

④、読解:内容真偽

⑤、読解:内容説明

⑥、読解:空所補充

出題内容

 配点も高く、重視されている英語ですが、その中でも特に大問1と2の記述型の問題が重視されていて、150点のうちに占める割合も他の大問と比べて大きく、ここで得点することが重要になってきます。英語で合否が決まると言われる青学の国際政治経済学部においてはこの大問1と2で合否が決まると言っても過言ではありません!

 全体としては英文の量がとても多く、ハイレベルな語彙力と速読力が必要です。本文だけでなく、問題文も選択肢も英語なので、集中力を切らさずに解ききることが大切です。

 大問1は比較的短めの英文を読んで、その内容やテーマについてまとめるというもので、制限字数は毎年異なります。題材も年度によって様々です。

 大問2は60単語以内でエッセイを書くというもので、お題は多岐にわたっています。「科学技術は我々にとって友となるか、そうではないか。」「すでに学んだ言語以外で何語を学びたいか。」「もしも誰かに感謝の気持ちを伝え、プレゼントをするとしたら誰に贈るか。」「大学入試後に半年間自由な時間があったら何をしたいか。」などのお題が過去に出題されています。60語と聞いて長いと感じる人もいるかもしれませんが、この語数の中で自分の主張とその根拠を書かなければならないので、その点が難しく感じるかもしれません。

 大問3は短い英文3つに対して、それぞれに2つずつ設問が付いています。設問は英文のメインポイントを問う問題などがあるため、素早く内容をつかむ力が求められます。また、選択肢がとても難しい年度もあり、僕が受験生の頃に過去問演習をしていたら解説で「誤りではないが最適ではない」という選択肢の解説もありました…。

 大問4と5はオーソドックスな長文読解で、4は内容真偽(T or F)で2択、5は内容説明などの3択で、選択肢も合わせると英文量がとても多いです。が、設問は英文の流れに沿って作られており、該当箇所も段落をまたぐことはないので、狙いを定めて無駄を省いていけば効率的に解くことができます!

 大問6は長くはない英文の空所補充です。空欄10個に対して、語群には10個の選択肢しかないので、1つ間違えると自動的にもう1つ以上間違えてしまうことになります。語群の中身は前置詞、名詞、動詞、形容詞など様々な品詞が混ざっていて、文脈を考慮することに加え、文法・語法の知識も問われます。ここでのポイントはすぐに答えを決めてしまわないことです。前半に使った選択肢が後半にも使える場所があることが多く、すぐに答えを決めてしまうと後半に差し掛かってから前半の空欄についても悩んでしまうことになりかねないので、確実なものだけ先に当てはめて、それ以外はとりあえず先に進むというようにしましょう。後半が決まって前半が決められることもあります。知らない文法が出ることも多いので自分の知識だけですぐに決めてしまわないようにしましょう。

 

対策

 まず重要な大問1と2ですが、大問1は文章の要約なので、まずは英文を読みながら文章の構成を理解する練習をしましょう。構成に注意して読むと文章を導入・主題・根拠・具体例・結論(主題の再定義)や場面・時系列などで分けられると思います。それから実際に要約していきますが、ここで注意して欲しいのが「要約は単に文章を短くすれば良いというわけではない」ということです。要約する際には構成ごとに分けた文章の各パーツを取捨選択して、要点に絞って使うというふうにしましょう。例えば具体例がいくつかある場合は1つを抜き出して使ったり、まとめて自分の言葉で言い換えたりできると良いかもしれません。

 大問2のエッセイは過去問演習が一番効果的ですが、その前にたくさん英語を書く練習をしましょう。60単語に収めるよりも先にまずは文法に注意して英語で論理的に自分の主張を述べることができるようにならなければなりません。自分でテーマを設定して練習したり、英作文の問題集を使って練習したりするのが良いでしょう。テーマは多岐にわたるので問題集でもいろんな問題にチャレンジするようにしてください。採点や添削に関しては学校の先生にお願いするのがオススメです!

 解く時の戦略としては、4を最後に回して、序盤の記述は適当にならないように時間を使ってしっかりと取り組んで得点し、その他の長文はパラグラフリーディングで段落ごとの内容を素早く掴んで解くようにすれば、もし記述に予定より時間がかかってしまっても、4は50%の確率で正解するので、解き切らなくて適当になってしまっても、他の大問よりは少なからず得点が期待できます。

 高い語彙力が必要で、英文の量的にも90分間で解き切るのはとても大変です。また、自由英作文と日本語での要約もあるので、ある程度時間配分の型を作って、戦略的に進めていかないと解き切れない問題が出てきてしまいます。

 やるべきことは主に語彙力・速読力・記述力(英作文、要約)の強化過去問演習です。

 まず語彙力に関しては、上級レベルまで引き上げる必要があります。早慶レベルの対策をするつもりでやりましょう。おすすめは「速読英単語②-上級編」「早慶上智の英単語」「解体英熟語」などです!センターレベルの土台をしっかりと作ってから取り組みましょう。また、ここであげた参考書は必ずやりきらなければならないというわけではありませんが、語彙力は入試本番まで増やし続けましょう。


 速読力は英文をたくさん読んで鍛えましょう!読解問題は英文量は多いですが、設問のレベルは標準的なので、素早く正確にポイントをつかめれば意外とスムーズに解くことができます。

 記述力に関しては、まずは正確な文法事項の知識を詰めることから始めましょう。記述の問題では内容よりも英語が使えているか(=きちんとした文法構造になっているか/論理的な構造になっているか)が見られます。文法書を何周もしたり、例文ごと暗記してしまったりするのも効果的です。難しい単語や語法を使う必要はないので、自分の使える表現でシンプルに書けるように練習しておきましょう。

・国語

形式

試験時間60

マークシート・記述併用(回答はマークシートがほとんどで、記述は主に漢字の読み書き、個所指摘などです。長い記述は出題されません。)

大問2つ

1、現代文:評論 or 随筆

2、現代文:評論 or 随筆

出題内容

 例年古典の出題はなく、現代文の評論が中心ですが、随筆など、普通の評論とは少し違ったタイプの文章と一緒に出題されるかたちもあります。テーマに偏りはなく、毎年様々な題材を使用しています。なので、テーマに振り回されずに、論理展開を確実につかめるようにしておきましょう。設問は感じなどの語彙問題はもちろんのこと、空所補充、内容説明、個所指などで、肝心なポイントを落とさずに読むことが大切になってきます。

 問題文は他の大学でも使用されるような標準的なものが多く、設問も同じく標準的と言えますが、たまに選択肢の中に紛らわしいものや、受験生を悩ませるようなものも含まれます。ですが、問題のボリュームと試験時間を考えるとそこまで厳しくはないです。他のMARCHの国語の方が難しいと感じる人も多いかと思います。たまにある上記のような選択肢に惑わされて変に時間を使いすぎ、時間配分のバランスを崩されなければ特に問題はないでしょう。しかし、ほとんどの受験者がある程度は得点してくることが予想されるので平均以上の得点はほぼ必須です。

対策

 問題演習は評論文を中心に行いましょう。論理展開と、キーワードや解答の根拠の該当箇所などをしっかりと拾えるようにしましょう。いくつか難しめの選択肢もありますが、基本的には標準レベルで、他のMARCHの方が難しく感じる人も多いかと思うので、このレベルに慣れるのではなく、他大の問題などで少し上のレベルの演習を重ねて、本番で高得点できるようにしておくのがおすすめです。具体的には明治大学や法政大学などの速さと正確さが必要な問題にチャレンジしてみると良いと思います。

 また、過去問演習の復習では傍線部と解答の根拠がどれくらい離れているかを必ずチェックしましょう。赤本の解答解説に問題文の◯行目に〜とあるように…と解答の根拠が示されているはずです。それが傍線部からどれくらい離れているかを把握しておくことで、どの範囲から根拠を探せば良いかがわかり、どれくらい読んでから回答を確定させれば良いかがわかります。この作業は過去問演習をするたびに行いましょう。大学や学部で特徴が見えてくると思います。

 語彙の問題は、漢字の読み書き、慣用句、過去には四字熟語も出題されています。過去問で出てきた語彙を覚えるのはもちろんのこと、一般的に重要とされる漢字、慣用表現、四字熟語、故事成語などは国語便覧などで目を通しておいた方が良いです。知っていれば解ける問題で余計な失点はなるべく避けたいです。また、2014年に古典的仮名遣いで書かれた文章が出題されているので、基本的な古文単語や古典文法、古文常識は身につけておきましょう。

・世界史

形式

試験時間:60

マークシート・記述併用(ほとんどがマークシート)

大問3つ

(大問3は2016年までは法学部と国際政治経済学部で別々の問題でしたが、2017年度は大問3つとも同じ問題になりました。)

出題内容

年代の出題範囲は17世紀以降とされていますが、問題はほとんど19世紀以降の内容です。また、例年大問3つのうち1つは第二次世界大戦後の世界について扱われます。文化史などの出題もありますが、主に近現代史(特に2000年代の現代史重視)を中心に問題が作られています。そのため、時事問題についても問われることがあります。ニュースになっている事柄のチェックだけでなく、その事柄の関連する分野の知識も確認しておきましょう。

 学部柄、政治史、国際関係史の出題が多いのですが、社会的なことや、経済史、先ほど挙げた文化史からもしっかりと出題されているので、幅広い対策が必要です。それに、史料問題も過去に出題されているので無視はできません。使用されるのは有名な史料が多いですが、何の史料かとその背景までわかるようにしておきましょう。

 難易度ですが、標準よりも高いと言えます。最後の方に学習し、繰り返しがおろそかになりやすい第二次世界大戦後の世界についてや、政治史、国際関係史、経済史などがメインになり、選択肢も教科書レベルを超えたものも含まれるためです。

対策

 まずは通史(主に流れの部分)をしっかりと詰めておきましょう。使うのは教科書などで良いです。また、詳細な知識も必要になるので、用語集や一問一答なども併用しましょう。「詳解 世界史用語辞典」(三省会)は戦後の細かなところまで載っているのでおすすめです。過去問では似たような地域やテーマが多く出題されているので、その中で自分が他一昨が必要だと感じる分野いついてはより綿密な対策を練っても良いと思います。2010年代の話題については特に参考書でのチェックに加え、日々のニュースで取り上げられているような分野は内容を把握しておき、それに関連した知識もしっかりとつけておきましょう。

 それに加え、年代や地理に関する知識が問われる問題も多いので、年表などを活用して出来事の前後関係を確認したり、資料集などの地図で国家や都市、会議の行われた場所などを把握したりもしておくと良いでしょう。

 問題演習は過去問をメインに行うのが良いです。出題される地域や年代は似ているので、傾向を掴みながら対策ができます。間違った問題はしっかりと自分の知識にして、7割くらいの得点率を目指して勉強を進めていきましょう。(参考として2017年度世界史は合格者平均58点、受験者平均50点でした。)

・日本史

形式

試験時間:60

マークシート・記述併用(マークシートの方が多い)

大問3つ

例年大問3つで、大問1と2は解答必須で、3つ目の大問は国際政治経済学部は大問3、法学部は大問4を解くことになっています。問題数は50問に満たないくらいなので、ある程度のスピードで解答する必要があります。

出題内容

年代の出題範囲は世界史と同じく17世紀以降とされていますが、やはり近現代史の知識が重要視されています。戦後史の細かなところまで対策が必要です。また、政治史、経済史に加え、外交史の出題も多いので、やはり学部色が出ている入試問題と言えます。これらの分野は各分野に絞った勉強に加えて関連した知識を幅広く身につけておく必要があります。また、史料や条文の勉強にも力を入れられると良いです。見たことのない史料が出てくることもあるかもしれませんが、自分の持っている知識を使って消去法で選択肢を削っていくのが良いです。(少し政経チックな勉強になるかもしれません…)全体的に詳細な知識が必要なので、難易度はある程度高いです。

対策

難しい問題も含まれていますが、基本は標準レベルの知識から出題されるので、まずは教科書などでの通史の勉強を徹底しましょう。難問に対応するための暗記などに気を取られそうですが、まずは基本的な問題で確実に得点し、難問にも自分の知識で選択肢を削りながら回答するというように対応し、総合的に合格ラインを超えられるように勉強していきましょう。

 そのためにはまず、出題内容で挙げた政治史、経済史、外交史を中心に近現代史の知識を確実なものにしておきましょう(曖昧な知識があると危険です!)。細かい知識の確認には資料集も活用しましょう。特に史料問題は何の史料かを判別できるようにするのはもちろんのこと、史料の説明文にもきちんと目を通しましょう。用語集や一問一答で重要度があまり高く設定されていないところもないがしろにしないようにしてください。なかなか一筋縄ではいかないと思いますので、細かなところでもいいので選択肢のいろいろな部分を切り口にして数を確実に減らし、正解を選ぶというよりは間違いを選ばないような解き方を意識しましょう。

・政治経済

形式

試験時間:60

マークシート・記述併用(マークシートの方が多い)

大問数は例年変動2015年度から減ってきて、2017年度は大問3つでした。)

選択問題は正文・誤文選択、計算結果の選択、並べ替え、語句の選択がほとんどで、記述は出るとしたら頻繁に問題になりやすい語句の書き取りや、憲法の条文に登場する語句が出題されています。解答個数はばらつきがありますが、50〜60個を想定しておくと良いと思います。意外と時間の余裕はないです!

出題内容

一言で言うと政治・経済の範囲がグラフや所々にハイレベルな部分も織り交ぜつつまんべんなく出題されます。しかし、ここ最近では日本史などと同じように国際政治、国際経済の分野の割合が多くなってきています。また、これらの分野に関しては難しめな問題も取り入れられていて難易度が引き上げられているように感じます。

 政治の分野では全体的にハイレベルな学習をしておくと心強いです。細かいところでいうと法律の施行された順番など、テーマに絞った流れの確認なども必要になってきます。議席配分の計算もできるようにしましょう。国政政治に関しては、会議の行われた場所、そこで締結された条約、その条約が何を規定するものなのかなどを説明できるようにしておき、その流れもとても重要になるので年号も意識的に覚えていくようにしましょう。

 経済も全範囲の基本的な部分をまんべんなく対策しつつ、その上で一歩進んだ内容に対応できるようにしていきましょう。問題集や一問一答などで頻出度が低く設定されている箇所も軽視せずに取り組みましょう。また、GDP、信用創造、比較生産費説などの計算問題とグラフを用いた問題の対策はしっかりと行い、確実に得点できるようにしていきましょう。国際経済分野は地理的な位置関係も織り交ぜつつ、出来事の概要、関わった人、きっかけ、その後の動きまで説明できるようにし、国際政治と同じように順序も意識しましょう。理論の理解と、知識のアウトプットができて得点できるという印象です。曖昧な知識では正解を選べないと思うので、日頃から正確な知識にできるようこだわりましょう。

対策

 最終的には選択肢の間違いがきちんと指摘できるくらいの発展的な学習が必要ですが、まずは基本的な知識を完璧レベルまで高めましょう。教科書や「政経ハンドブック(東進ブックス)」での包括的な学習が効果的です。教科書の太字の部分やハンドブックの内容を自分の言葉で説明できるくらいになったら次はさらに細かい知識をつけていきます。一問一答や用語集、資料集などを使って知識量を豊富にしましょう。憲法の条文や出来事の順序なども参照できると良いので、なるべく情報量の多いものを選択しましょう。気になったものについてはインターネットで検索しても良いと思います。

問題演習は過去問が一番効果的ですが、法学部と同じ問題になる前は数学のような問題も出題されていて、難易度もとても高かったので新しい年度から初めて傾向をつかんでください。

 また時事問題も無視できません。設問では時事的な出来事に関する問いは極めて少なく、 “起きたことを切り口に、それに関連したことを問う問題”が多くを占めています。例えばアメリカでトランプ政権が誕生した時には、“アメリカの新しい大統領は誰でしょうか“という問題ではなく、その話題からアメリカを含む世界の選挙制度や権力の分立についての理解を問うという問題が出ます。なので、試験が近くなったら昨年起こった出来事に目を通すことも大事ですが、どちらかというとその出来事が分類される分野の知識を固め、より深くしていくという作業の方が大切になってきます。

 国際政治経済学部は試験日程が比較的遅く、他大学や他学部の試験をある程度受験した後の受験になるので、前半に受けた試験の復習をしたり、出たところの関連事項を確認したりすることも効果的な対策になります。その年に多く出題される分野は他の試験でも類似してくるので、その年のトレンドや傾向を掴むヒントになります!

・数学

*利用する人が少なく、情報が集まっていないので後々追加する予定です。

形式

試験時間:60

マークシート・記述併用(通常大問1がマークシート式、2、3が記述式)

大問3つ

 

出題内容

数学I A II B(数列・ベクトル)からの出題です。

 授業

 授業は必修の英語が週3〜4回、第2外国語が週1〜2回あり、それ以外は各学科の必修の政治、経済、コミュニケーション関連の講義が中心ですが、他の学部の講義を受けることもできます。必修の講義に関してはあらかじめ時間割に組み込まれていますが、それ以外の科目は自分の入れたい時間の授業を選んで取得します。

 卒業要件単位は他の学部より少し多い132単位です(他学部は124単位が多いです)。また、1つの講義は2単位とカウントされますが、語学は1単位としてカウントされます。

 また、大学には学部別の授業の他に、全学部共通で卒業要件単位に含まれる一般教養に関する授業もあります。青山学院大学では「青山スタンダード」(青スタと呼ばれています)といって、キリスト教理解関連科目(キリスト教の学校なので)に加え、自己理解、現代社会の諸問題、科学技術の視点、歴史と人間の4つの分野からそれぞれ決められた単位数を取得しなければなりません。

全学部共通なので、1つの授業で履修できる人数が限られているため、科目登録は抽選制になっています。

 HPの要約

 HPには主に学部学科の体制ついてと講義に関することの2つが書いてあります。学部学科の体制については3学科-5コース体制(3学科と、各学科から派生した5コース(政治外交・安全保障コース、グローバル・ガバナンスコース、国際経済政策コース、国際ビジネスコース、国際コミュニケーションコース))の短い説明が書いてあり、その下により詳しく特色などが記載されていますが、まとめると、国際政治経済学部では学問分野の垣根を超えた学びができるということです。講義に関しては各学科の1年次の必修科目として入門と名のつく基礎科目の講義が用意されていること、少人数で行う講義も多いこと、その他、各教員が担当するゼミ形式の講義の説明などが書いてあります。

 その下にはさらに各学科の理念のようなもの、基本情報(教員情報、学生数など)学びの特徴、将来のビジョンが書かれています。

 HPの裏側

 HPでは少し難しい言葉で学部の体制や講義についてたくさん書いてありますが、まとめると学年が上がるとともにだんだんと学ぶ内容が専門的になり、それに特化していく形になるということです。

 また、HPでは言及されていませんが、3月の終わりに英語のクラス分けテストとフレッシュマンオリエンテーションキャンプ(FOC)があります。英語のクラスは入学式前のTOEFLの結果によって6段階に分けられ、授業によって半期〜通期で各授業の先生が入れ替わります。FOCはクラス分けのTOEFLの前に毎年箱根の富士屋ホテルに宿泊して春から一緒に学ぶ仲間たちと顔合わせをして、ディスカッションやプレゼンをして一足先に大学の授業でするようなことを体験します。学部の先輩*や教授たちも参加します。

 先輩*:国際政治経済学部の学生のみで構成されている国際政治経済学部ゼミナール連合というゼミに入っていない1年生からでも加入できる団体があり、そこの先輩たちが付き添いで参加してくれます。履修の相談に乗ってもらったり、ゼミに関する気になることを教えてもらったりすることができます。前期納会や後期納会などもあり、学部の先輩と知り合ったり交流したりできる数少ない場です。

5 就職状況

一番多い業種はサービス業で2015年度は約30%の学生が就職しています。その次に多いのが製造業(約21%)、金融・保険(約19%)です。

 上位企業は日本航空(JAL)、三菱東京UFJ銀行や三井住友銀行などのメガバンクと呼ばれる銀行、大和証券グループや野村証券、みずほフィナンシャルグループなどの証券会社などがあります。

 学部詳細

国際政治経済学部についてはわかったけど、まだどの学部に出願しようか悩んでいる人などのために各学科の違いなどを簡単に紹介しようと思います!

国際政治経済学部の4年間のフローをすと以下の図のようになります。

*色が濃くなるにつれて勉強内容の専門性も上がります。

*1年次→2年次のコースは2017年度の2年生から転学科ができなくなりました。

*3,4年次のゼミに関しては学科に関係なく入ることができ、ゼミに入らない人もいます。

それぞれ国際◯◯学科となっていますが、1年生の間は国際◯◯というよりも、英語と◯◯(政治・経済・コミュニケーション)というふうになります。そこから国際的な内容にシフトしていくのは2年生からです。

英語以外の内容で比べると下のようになります。

・国際政治学科

 1年次には政治全般に関する内容を勉強し、2年次以降から国際政治に入っていき、最終的なゼミなどではより狭く地域などを絞ってそこの政治について勉強していきます。

・国際経済学科

 1年次には経済学部と同じように経済学(マクロ経済とミクロ経済)の入門の授業などで経済の基本をおさえ、2年次以降に国際経済分野に移行していき、貿易などを詳しく学びます。

・国際コミュニケーション学科

 1年次から国際コミュニケーション総論という英語で受ける授業があり、2年次以降にも比較文化概論や言語科学概論などといったコミュニケーション系の授業があります。

また2年生から各学科の中でコースに分かれます。政治外交・安全保障コース、グローバル・ガバナンスコース、国際経済政策コース、国際ビジネスコース、国際コミュニケーションコース

・前日銀総裁の白川先生、元ハーバード大学客員教授の羽場先生など、有名な先生方も多いです。

 学業以外の活動、大学基本情報

 学業以外では箱根駅伝で3連覇した駅伝が特に有名です。また、サークル活動が盛んで、たくさんのサークルがあり、青山祭でもサークルごとの出店がメインです。中でも広告研究会が行なっているミスコンが有名で、ここ最近はミスコン出場者から芸能界に行く人も増えています。

参考ページ

青山学院大学 - イクスタ

【主要大学の基本情報】学部ごとの偏差値やセンター得点率、学費などを一覧でチェック。

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