「まあ、これくらいでいいや」で寝る日を1日も作ってはいけない
「まあ、これくらいでいいや」
こんな気持ちで勉強を終える日がありませんか?こんな気持ちが1日もあるようだと旧帝大や早慶などの難関大学に合格することはほとんど厳しいと思ってください。
こんにちは、イクスタコーチの土井です。
僕は、みんなに志望校に合格して欲しいと思ってます。思ってますが、実際のところ、余裕で合格できそうな大学を目指している場合以外は、1日たりとも妥協しないで計画通りの勉強を毎日続けないと、ほとんどの受験生は思ったよりも成績は伸びないのが現実。
体力的に精神的に無理をしてまで勉強をしてはいけませんが、「やろうと思えばもっとできるけど、まあ、これくらいでいいや」と思いながら勉強を終えてしまう日は、これから受験前日まで絶対に作らないでください。
毎日絶対やると決めた量は絶対にこなし続けて欲しいし、妥協した日を1日でも作ってしまうとその後でも妥協してもいいとなってしまいますよね。自分に必要な休みは事前に把握して、必要なだけ休む。必要なだけ休んだら、残りは必要なことをやる。
旧帝大や早慶は本当にレベルの高い争いなので、例えば1年前の時点で共通テストやセンターレベル主要科目で75%取れていても合格できない人がいるくらい本当にハイレベル。
そんな競争の中で合格するためには、今の自分のレベルにあった教材、毎日本気の努力量、客観的に振り返って質の向上、この3つの要素を確実に把握しながら勉強を進めることが必要不可欠です。
自分と向き合うのは苦しいこともあるかもしれませんが、客観的に今の自分には何が足りなくて、その足りないものを埋めるためには、何をどれくらいやる必要があるのか。
もし足りないことがあるのであれば、今日この日から改善して欲しいですし、イクスタの受験カレンダーやパーフェクトガイドでは足りないものを埋めるための情報や考え方をご紹介しています。
私イクスタコーチでもそんな受験生を完全にバックアップするためのプログラムでサポートします。
「まあ、これくらいでいいや」という日を作らないために、今日から何ができますか?
イクスタの創業者、土井による論理的・戦略的な受験計画と戦略の作成
過去問に入る時期や基礎完成の時期などいつ何をやればいいか、完全にコントロールできるようになる必要があります。
> 論理的で抜け漏れのない受験計画の立て方が分かる イクスタコーチ