勉強習慣つかないなあとずっとモヤモヤしていませんか?思い切って完全オフ日を作るのもあり
イクスタとは?
イクスタとは土井万智(どいまさと)が運営する、はじめての大学受験を成功させるためのプラットフォームです。Webの記事、Youtube動画、書籍、オンラインコーチングで独学の受験生を支援します。
こんばんは、現在8月26日01時45分、深夜です(笑)。どうも、メンターのたまです。
深夜つながりで、みなさんは深夜まで勉強しよ!とかあんまりやらないように!普通に疲れるので。
量も大事なのですが、遅くまで勉強することが果たして質も担保できるのか、ということなんですね。
もちろん両立できるならいいんですが、どちらにせよ試験は朝にあるわけですし、夜遅くまでやるということはその分起きる時間が遅れるので。ほどほどに。
さて、今回は、またまた質問からスタートです。
Q勉強のモチベーションはなんでしょうか?
たとえば、~~があるから、勉強できる ~~が好きで、癒しになって、勉強できる。といった具合でしょうか。
サッカー見まくり、ゲームしまくりの魔法の日曜日
受験期の僕は、友達が勉強しているであろう時間にこんなことをしていました(笑) というのも、これが良いモチベーションになっていたというわけでした。特にサッカー観戦では「お気に入りのチームが頑張って勝っているんだから俺も!」という重ね合わせをしていました。これがあるから、勉強できる。もちろん機会や時間は制限していましたよ。
特に日曜日は夏明けぐらいから絶対休息日として、朝起きて、J2のサッカーまでウイイレ。それからJ2(当時)ガンバ大阪の試合を欠かさず見る(~21時終了)そこで明日の準備、就寝という受験生らしくない日曜日の過ごし方でした(笑)。この魔法の日曜日がモチベーションになっていましたが、みなさんはどうでしょうか。
やりすぎなければ、僕自身何をしてもいいと考えています。結果を出せばいいので。
オンオフを作るからこそ、自分を追い込める
というのも、これは勉強の口実をつくりやすいんですね。休んだからその分勉強しよう、しなきゃいけない、と勉強の環境を変えることができるんです。少しリスクはあるわけですが、本当にやりたくないと思うことを休みなくやることなんて奴隷でもできないことですから、それにみなさんは勉強奴隷でもないので(笑)
自分がMAXの状態で、MAXやる、そんな感じで僕は勉強してましたし、このスタイルで楽だったのでいいんじゃないかなと思います。
はてさて、11月に早稲田大学は早稲田祭という文化祭がありますが、受験生である今年よりも、早稲田の生徒としての早稲田祭を見られるように、いつがんばるんだ、今でしょという感じで、頑張ってほしいと思います!
受験期の過ごし方、こんな角度でも記事を書きました。
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過去問に入る時期や基礎完成の時期などいつ何をやればいいか、完全にコントロールできるようになる必要があります。
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