【現役合格のために】時間がなくても出来る模試の復習法はこれ!
東京外国語大学のだよしです!
模試の復習しなくちゃいけないのはわかっているけどそんな時間ない、、、
「そもそもどうやればいいかわからない、、、」
「とりあえず解き直しすればいいの?」
「普段の勉強もあるのに、それに加えて模試の復習なんていつやればいいの?」
こう感じている受験生多いのではないでしょうか。
そんなあなたに、朗報です!(笑)
実は私も模試の復習といっても具体的に何をやればいいのかわからず、受けっぱなしで放置、、、ということがよくありました。
しかし、そんな私でもとある方法を知ってから模試の復習をしっかりできるようになったのです!
その方法を今回はお伝えしようと思います。
模試は小分けにしてみよう
なかなかまとまった時間が取れないのが受験生。
模試は一度に復習しなきゃと思うから、時間もなかなか確保できず、実行に移せないことが多いです。
ならば、いっぺんにやるのではなくて小分けにしてやろう!!
小分けにすれば、毎日のルーティンの中に1時間半だけ追加することで模試の復習ができてしまいます。
気になるそのやり方とは、、、
模試は大問ごとに解き直し&復習
英語でも数学でも、どの教科でもかまいません。大問を1つ選んで、復習していきましょう。
どこで間違えたのか、時間をかければ解ける問題だったのか、はたまた偶然合ってただけだったのか、実力で解けたのか、など確認していきましょう。
例えば英語の場合、その中に初見の英単語があったら確実につぶしてみましょう。また、解説ページには派生的な知識が書いてあることが多いので、一緒に熟読して系統立てて覚えることができます。
このやり方でやると、1週間かかりますが確実に復習することができ、なにより丁寧に問題と向き合うことができるので記憶に残りやすいです!
模試を受けたその週に終わらせてしまえると理想的ですね♪
一通りの復習が終わったら、もう一度解いてみると記憶へより一層定着すると思います。
ここでも一工夫すると◎
解答時間を短くしてもう一度解き直し
その一工夫とは、計る時間を変えるということ。
つまり、100分の試験時間の模試だったら70~80分に設定してもう一度解いてみようということです。
時間を短くすることで、同じ問題でも緊張感をもって集中して解くことができます。
模試の復習が億劫でなかなかできていないあなた、まずは大問1つからでも始めてみてください!
イクスタの創業者、土井による論理的・戦略的な受験計画と戦略の作成
過去問に入る時期や基礎完成の時期などいつ何をやればいいか、完全にコントロールできるようになる必要があります。
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