共通テスト英語対策特集!共通テスト英語を対策する上で読んでおきたい記事を紹介します
この記事はセンター試験対策を元に作成していますが、センター試験と共通テストで受験生に求められる勉強内容はほぼ変わらないため共通テスト対策の方法として参考にしてください。
新たに共通テストに求められるのは「思考力」です。この思考力を鍛えるためには「なぜ」を繰り返すことが必要です。思考力や考える力の鍛え方について深く説明している記事も参考にしてください。
> 共通テストとセンターの違いを明確に理解して高得点できるようにための考え方を教えます
こんにちは。イクスタ編集部です。
今回は共通テスト英語の対策について様々な記事を紹介していきます。大問ごとで対策法を説明していくので、詳しく知りたい受験生はこれから紹介していく記事を読んで点数をあげてください!
共通テストではセンター試験での大問1はなくなり、大問2の整序英作文はなくなります。その点を留意しながら読み進めてください!
大問ごとの傾向と対策
各大問に分けて、傾向と対策をみていきましょう。それぞれ大問1の発音・アクセント問題と大問2の文法・語法問題、大問4~6までの長文問題に分けて紹介します。
大問1の攻略におすすめの記事
大問1を対策する上でまずどんな問題が出るか、どの程度難しいのかなどを知っておくことで高得点を狙うことができます。
そこで、発音・アクセント問題で高得点を取りたい受験生が知っておくべき情報をまとめています。発音・リスニングは対策をすれば1問ミス以内に抑えることがそれほど難しくない範囲ですので十分な対策をしていきましょう!具体的な傾向や対策は以下の記事から。
大問2の攻略におすすめの記事
大問2の文法問題は受験生みんなが必ず勉強すべき範囲の問題です。上位大学を目指す受験生は必ず英文法を勉強します。大問2は計画的に対策をすることで着実に点数が取れるようになる範囲です。そんな大問2を落とすと他の受験生に差をつけられてしまいます。
どんな受験生でもこの大問2は避けて通れない分野です。しっかりと対策をしたい人はこちらの記事から。
大問3の攻略におすすめの記事
以下の記事を参考にしてみてください!
大問4~6の攻略におすすめの記事
共通テスト英語の配点の多くを占める長文問題はできるだけ落としてはいけない問題です。9割を目指すのであれば、目標として、大問3以降は1問ミス以内を目指しましょう。文のレベル自体はそんなに難易度が高くないのでしっかり対策すれば十分高得点を狙えます。
リスニング対策におすすめの記事
センターリスニングの配点は全部で100点となっています。共通テストの英語全体の200点のうち100点ですね。
英語を勉強するからにはできるようになりたいリスニング。大学に以降の英語学習も踏まえてある程度まとまった時間を取って勉強したり、日々の少しの時間英語に触れたりしながらリスニング対策をするようにしましょう。
その他におすすめしたい記事
共通テスト英語の全体的な特徴と対策を掴むためにおすすめの記事一覧はこちらから。
また共通テスト英語の対策をするうえで使ってほしい参考書情報はこちらの記事から。
まとめ
共通テスト英語は受験の中で最も根幹をなす重要な科目です。英語は努力科目とも言われ、習得には一生分の時間がかかるとも言われています。受験英語は、本当の英語ができるようになるための下地にすぎません。とくに英語を母語としていないほとんどの日本人にとってこの受験英語の成果が今後の英語学習に大きく影響するといっても過言ではないです。
しっかり勉強すればだれでも8割取れるようになると思います。今回紹介した記事がその手助けになればと思います。
共通テスト直前になりました。特に国公立志望と共通テスト利用では1点の差が合否を分けます。
> 共通テストの「これやっておけば伸びる」を知りたくないですか?イクスタの共通テスト勉強法ノウハウまとめ
イクスタの創業者、土井による論理的・戦略的な受験計画と戦略の作成
過去問に入る時期や基礎完成の時期などいつ何をやればいいか、完全にコントロールできるようになる必要があります。
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