根詰めすぎてない?受験勉強に好循環!おすすめの息抜き5選‼️
こんにちは!明治大学商学部に通うダイキです!
受験勉強お疲れ様です。
自分が通いたい志望校合格に近づくために誘惑に負けずに勉強時間を確保しつつ、集中して効率良く勉強しなければならないという意識は相当なプレッシャーになると思います。
今回は、そんな受験生に向けて、受験勉強に好循環をもたらすオススメの息抜き方法を5つ紹介していきたいと思います。
おすすめの息抜き方法5選
15分毎にこまめに水を飲む
何で15分ごとなの?多すぎない?と思う人もいるかもしれません。これには主な理由が3つあります。
まず一つ目
人間は体内の水分が1.5%減少しただけで集中力や学習能力等、脳のパフォーマンスに悪影響を与えるそうです。確かに水飲んだら眠気が和らいだって経験みなさんもあると思います。
そして二つ目
15分45分90分の法則です。
具体的には、15分は人間が非常に深い集中力が出せる時間・45分は一般的な集中力が続く時間・90分は集中力の限界時間だそうです。
最後に三つ目
自分が実際にやってみてめっちゃ集中力が高まったからです!大学の授業中なんかもよくやってますが、頭のクリアさが違いますね。
以上三つの理由から、めちゃめちゃおすすめです。
音楽を聴く
勉強の合間に聞いたり、移動中の合間に少し聞くといいと思います。
特に、気分が落ち込んだ時にお気に入りの曲を聴くのが一番おすすめです。いい気分転換になりますよ。
昼寝
眠くなったら15〜30分ほど仮眠を取るのをお勧めします。ただ、注意点があります。この時間を絶対に守ってください。
誘惑に負けてスマホのスヌーズボタンを押したら負けです。寝てる場所から離れたところにタイマーを置くようにしましょう。
自分の実体験ですが、15分の昼寝をとるつもりが2時間ほど寝てしまったことがあります。
嫌な気分を引きずったまま勉強のモチベは上がらずに、一日のうちやるべきことも達成できない、受験生としては最悪な一日になってしまったことがあります。
瞑想
昼寝はすると良いというのはよく耳にするかもしれませんが、しれませんが、瞑想に関してはあまり聞いたことがないのではないでしょうか?
実は瞑想には集中力・生産性を向上させる効果があり、成績アップが期待できます。
具体的なやり方としては、呼吸に集中しながら目を瞑って10分間座ります。瞑想中に別のことを考えてしまっても、すぐに切り替えて呼吸を意識するようにしましょう。
散歩・運動
適度な散歩、運動も健康な体と心を保つためにおすすめです。勉強をするためにはやはり環境って大事ですよね。自分の体調を整え、万全の状態で勉強に臨むことで、パフォーマンスを向上させることができます。
大河ドラマ(日本史選択の人のみ)
自分が受験した代は渋沢栄一の後、北条義時の大河ドラマが放映されていたのですが、大学側も大河ドラマを意識していたのか、受験本番でかなりその範囲が出題されていた記憶があります。参考書や授業と違う知識の整理ができ、かつドラマの視聴という点で息抜きにもなるので、かなりお勧めしたいです。
細かい知識を問われる、いわゆる捨て問も大河ドラマを見ていたら対応できるかもしれませんよ。
逆におすすめしない息抜き方法
休憩にSNSを見る
はっきり言ってしまいましょう。勉強に集中すべき受験生にとっては、あれはゴミです。やめておきましょう。
SNSを少しだけ見ちゃおうと思いスマホをいじっていたら、いつの間にか30分くらい経っていた…なんて経験ありませんか?
SNSのフォーマットを作っている人たちは天才です。いかに利用者にそのフォーマットに長時間留めさせて広告を表示させるか、その天才達が戦略を練りに練った結果がInstagramやTwitterになっているのです。そりゃあまだ子供の受験生たちがそれに抗おうなんて難しい話ですよね。
お菓子をたくさん食べる
糖分の過剰摂取は急激な血糖値の上昇を招き、眠気を誘います。それだけではなく、お菓子をたくさん食べるとドーパミンという快楽物質が大量に分泌されているのですが、これにより勉強する意欲が削がれてしまうという恐れもあります。食べるとしても気分転換程度に少し食べるだけにしておきましょう。
イクスタの創業者、土井による論理的・戦略的な受験計画と戦略の作成
過去問に入る時期や基礎完成の時期などいつ何をやればいいか、完全にコントロールできるようになる必要があります。
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