超安い!赤本,過去問を大量に印刷できた裏ワザ!画像アリ☆
あっという間に10月ですね。ということはあっという間に試験日にもなるということです。しっかり過去問対策できていますか?
とはいうものの…過去問をいちいち印刷するのお金がかかって、なかなか印刷できないよ…お小遣いがなくなっちゃう…等々快適に勉強するのを阻もうとすることがあると思います。
今回は、過去問研究に欠かせない赤本青本などをお得に、そして大量に印刷できる方法を紹介していきます。これで、印刷代をケチるのはおさらば!Adios!!
全ては合格のため
結局何のために勉強するかといったら、合格したいからで、その先があるからです。合格のためには、勉強しなきゃいけないわけですが、どうせだったら気持ちよく勉強したほうがいいはずです!苦しい苦しい…と思いながら勉強すると体がついてこなくなります。
だからこそ、自分が気持ちよく勉強に集中できる場を整えるということはとっっっても大切なことです。
今回の印刷術は、コピー代をけちって印刷せずに、直接書き込むわけにもいかず、赤本を読みながら、解答だけ紙に書くというただ見にくいだけの方法とはさよならです。自分がやりやすい勉強の環境を整えましょう!!これで浮いたお金で、休憩中にコーヒーなり、ジュースが飲めたらそれはそれでGOOD‼
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入試までの勉強スケジュールはすべて頭に入っていますか?Noだったら今すぐ読んだ方がいいです。
あまりに多くの大学受験生が、本当に大事なことを知らないまま大学受験を終えます。5つの質問に答えることで、そもそもあなたが難関大学に合格できるポテンシャルがあるかが分かります。受験での見落としを無くして欲しいのすべて読んでください。
こいつを使いこなせ!《集約コピー》‼
その名も《集約コピー》。僕はこの集約コピーを使いこなし、国語・英語は100%印刷、紙一枚につき見開き一ページで使っていたお金の半分しか使わず、世界史に至っては四分の一ぐらいにコピー代は抑えることに成功しました!!
だいたい国語英語は10p以上ありますから、フルで印刷してたら100円は毎回かかるわけですが、この方法で、50円に抑え、世界史も100円から高くても30円に毎回収めることができるのです。やっす!の一言ですね(笑)
では集約コピーってなんなのよって話です。
そもそもコピー機で印刷できる紙のサイズはA4 A3 B4 B5 ぐらいで、
A3>B4>A4>B5 という大きさです。 A4二枚でA3に、B5二枚でB4にという半分の関係になっています。
そして、赤本・青本はA4見開きになっています。ですから、100%コピーでは同じ大きさで印刷できるということです。なので、紙一枚につき、一回分のコピー料金がかかるということになっています。だいたいコピー一回につき、10円です。(安いとこもあるみたい!)
しかし、ここで、考えてください!!
じゃあ、A3の紙に見開き2回分ずつ印刷したらいいんじゃない?
そうまさに、その通り!!紙一枚に詰め込めばいいじゃん、ということです。つまり A4二枚でA3なので、A3の用紙にはA4が少なくとも二枚入ることになりますよね。そうこれで、本当は20円払っていたコピーに10円で済むからくりです。
しかも、なんと最近のコピー機は賢いので、詰め込むものを小さくして、入れられるだけ詰め込むこともできるんです。!なんと賢いことか!
たとえば、片面に一枚ではなく二枚分印刷する。つまり、片面をA5に縮小コピーするということです。
↓以下に画像を付けて、詳しく説明していきます。使用した赤本は 2015年の上智大学のものです。
○両面/集約/分割キーの集約をタッチ!
コピー機によって、表示は違うはずですが、受験生時代に、ローソン(ファミマも同じ印刷機を使用している)・セブンでも同じように印刷できることは証明しました!(2013年時)
○英語・国語 二枚集約の場合
A3サイズ、こう見ると大きいですが、折ればA4なので、そんなに気になりません☆
○世界史・日本史etc.. 4枚集約の場合
実際詰め込むと、文字や写真が小さくなってしまいますが、この大きさだと、英語や国語はやりにくいですが、世界史日本史の過去問演習をやる際には十分な文字の大きさです。というかもはやかさばらないのが良いですね。
多くても4分の一にコピーできれば、A3用紙2,3枚で収まりますし、3枚できても空白できます。もはやその空白のスペースは間違い直しのスペースにもできますしね!!
デメリット
①若干臨場感はへる。
実際の試験では紙を折るという作業はしないですし、実際の試験とは別の要素が出てきます。試験用紙もA3ではないので…
②でかい
A3用紙なので、若干A4ファイルに入れると髪のはじっこが汚くなりがち
・・・などと若干のめんどくさいことが出てきます。
対策案として
①使い分ける
第一志望の学部の過去問はフルコピー、それ以外は集約で!というやり方もありだと思います。かなり節約になるので、使うときはしっかり使いましょう!
②B4用紙に集約する
A4からA3で集約するやり方は同じです。集約する紙の大きさを変えれば、サイズ感はすっきりするでしょう!
上智大学を世界史で受ける人へ!
上智大学の世界史のきもは、地図です。地図学習は言葉でいくら、何がどこにあるといってもわからないので、実際の地図をみないとお話しになりません。そこで、僕は実際の上智の問題に出てきた地図問題は、新しくその箇所を印刷し、関連場所に世界史ノートに張り付けて、整理していました☆ 特に中世ヨーロッパの、100年戦争のあたり、クレシー、カレー、ポワティエ、オルレアン……とかとかこれらの位置はよく聞かれるので、要注意です!
まとめ
自分が一番気持ちよく勉強できるための環境を作るために、今回は集約コピーというものを紹介してきました。整理しますね!
⇒でかい紙にいっぱい詰め込んだらいいじゃん!
②もっと詰め込みたい…
⇒印刷するものの縮尺を変える! 二枚を一枚ではなく、四枚を一枚に。
以上、今回のお得なコピー術を使って、快適に過去問演習を進めてください!
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