夏休みが終わってやる気が上がらなくなった!?そんな大学受験生にぜひ意識してほしい4つのこと
みなさんこんにちは。イクスタスタッフのエースです!
夏休みも終盤を迎えたみなさんにお送りしています。この夏はどうでしたか?上手く勉強できた人も上手くいかなかった人も夏休みの成果をつなげ、後悔は残さないように切り替えていきましょう。
その中で9月以降のメンタルの持ち方を伝授しちゃいます!といってもそんな偉そうなものではありません。しかし受験生には必ず意識してもらいたいものですので、ぜひ参考にしてみてください。
夏休みのあと、ここからが一番伸びる!諦めない勉強が必要!
夏休み頑張ったのに成績が思うように伸びないという受験生は多いと思います。しかし一般的に成績の伸びは本気で勉強を始めてから4~5か月くらいはかかります。つまり夏から本気になったひとは11月や12月くらいになって伸びてくるのが当たりまえです。成績が上がらないからといって落ち込んでしまったら何の意味もありません。本気で勉強した人であれば成績は必ず上がります。夏の頑張りを無駄にしないためにも9月以降も勉強していきましょう。
志望校に強いこだわりを持つ
8月も終わると成績次第では、志望校を下げることを考えている人もいると思います。しかし本当にそれで満足ですか?私の経験上、成績不振を理由に志望校を変えた人で上手くいった人はほとんどいないといっていいと思います。
確かに現実を見ることも大事ですし、成績も上がっていないのに難関大の対策をし始めるのは効果的な勉強とはいえません。なので志望校はあくまでも変えず対策の仕方を成績相応校から始めていき、徐々に上に上にあげていきましょう!
追い込まれた時ほど勉強する
この時期になってくると焦りが出てくると思います。焦りから何をするべきかを見失い、勉強が手につかなくなることもあると思います。しかし勉強の不安は勉強でしか解決できません。こういうときこそいままでやってきたことを思い出し、基礎に戻りましょう。基礎を見直してみると意外と抜けている部分や一回やった問題も解けなくなったりしているものです。こうした積み重ねで状況を打開できるケースはたくさんあります。追い込まれた時こそもう一度初心に立ち返ってみましょう。
追い込みすぎも禁物!時には息抜きも
来る日も来る日も勉強。もちろん毎日勉強することは絶対に必要です。上の追い込まれたときには勉強とは矛盾するようですが、そういうわけではなく息抜きするところはしましょう。どういうことかというと、例えば学校の休み時間は友達としゃべるとか、寝る前は好きな音楽を聞くとか、リラックスできる時間をつくっておきましょう。そうすることで脳がリフレッシュされメリハリのある勉強ができ効率もあがります。みなさん、ここからが受験本番です。最後まで諦めず頑張っていきましょう!!
受験勉強のやる気とモチベーションを盛り上げてずっと維持するための4つの習慣
上記の記事ではイクスタのたまさんがさらに具体的なやる気のあげ方やモチベーションの保ち方を紹介しています。やる気で困っている受験生はぜひお読みください!
イクスタの創業者、土井による論理的・戦略的な受験計画と戦略の作成
過去問に入る時期や基礎完成の時期などいつ何をやればいいか、完全にコントロールできるようになる必要があります。
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