LINE上で無料で使えるイクスタの新機能!独学生をサポートするスタディLANEの使い方
大学受験生のみなさん、こんにちは! イクスタ編集部です!
今回はイクスタが新しくリリースした新機能の使い方をご紹介します!
無料の新機能スタディLANE!
スタディLANEはLINE上で使える無料の機能です。イクスタのスマホサイトに出てくるバナーをクリックして友達追加して始めてね!
高校に大学受験に詳しい先生がいない受験生や予備校に通っていない受験生は、いざ大学受験を始めようと思っても「なにからやればいいの?」って迷ってしまいますよね。実際に、イクスタではそのような相談を受けることがあります。また、大学受験の予備校でも受験生はこのような相談を多く受けます。
そこで、イクスタではそれぞれの受験生になにが足りないのか、なにを知る必要があるのか、この2つの問題を解決するために新しい機能を開発しました。
大学受験の準備が万全でないあらゆる受験生の役に立つことができる機能です。
多くの受験生が困っていることに焦点を当てて、高校生のほとんどが使っているLINEの中で動く機能を作りました。
スタディLANEの中には2つの機能があります。
志望校と模試の点数と入力することで今後の勉強の方針をグラフに出すことができるレベシルアプリと、イクスタの中で読みたい記事にタップだけでたどり着くことができるAI記事サーチです。
レベシルアプリ
レベシルアプリは、あなたの志望校と自分の今の成績を入力してイクスタオリジナルの常識テストを受けることで、これからやるべきことと、あとどれくらい勉強すればいいのかのグラフを出力します。
大学受験では自分の今の実力を客観的に把握して志望校合格までにやるべきことをリストアップすることが必要不可欠です。 ただ、このステップは大学受験経験者や大学受験予備校のスタッフが大学受験と経験や専門知識とともに行わないとと確実なものが作れない作業でした。
一方で、大学受験生の中には周りに大学受験経験者がいなかったり、予備校に通っていない人もたくさんいます。
そんな受験生がうまく大学受験を進めるために有効なツールを作るためにこの機能を開発しました。この機能を使って出力した2つのグラフを使うことで、「自分が志望校に合格するために必要な時期別の目標点」「自分に必要な努力の方向性」を把握することができます。
この2つは第一志望校に合格するために非常に重要な要素になっているので、自分だけのグラフを出力し、あとどれくらい勉強をすればいいのか具体的な数字を把握してくださいね!
使い方
まず現在の学年や文系理系、志望校をタップして入力してください。 ここで入力した情報は出力するグラフに影響します。
その後、現在のセンターレベルの模試の点数を入力してください。国公立大学志望の場合でも私立大学志望の場合でもセンターレベルの模試の点数を元にグラフを作成します。
センター試験は、現代文など一部の科目以外は国立二次や私立大学の一般入試の点数と相関があるので、センター模試の点数を元に実力グラフを作成しています。
国公立大学志望の場合にはセンター試験で使う科目なら「選択科目」、センター試験で使わない場合には「選択科目ではない」をタップしてください。
私立大学志望の場合には私立大学の筆記試験で使う科目の場合に「選択科目」をタップし、それ以外の場合には「選択科目ではない」をタップしてください。
「選択科目」をタップすると現在の成績を選択するパネルが出てきます。現在の成績で一番近い点数をタップしてください。もしまだその科目のセンター模試を受けたことがない場合には「未受験」をタップしてください。
センター模試は国公立志望の場合でも私立志望の場合でも現在の成績を把握するのに優れているテストです。最低2ヶ月に1度はセンターレベルのテストを受けて、自分の実力を客観的に判断してください。
もしセンター模試を受けることができない環境であれば、河合塾や東進ハイスクール、駿台予備校などのHPで無料でダウンロードと答え合わせをすることができます。高3生でセンター模試を受けたことがない受験生は最優先でセンター模試を解いて答え合わせをすることを強くオススメします。
全ての科目で得点率を入力すると現在の全科目の平均得点率と、志望しているレベルの大学のこれまでの合格者の平均得点率を折れ線グラフで表示します。自分の今の成績がこれまでの合格者とどれくらい異なっていたのかを客観的に判断して、どれくらい自分の実力が足りていないかを判断してください。
それぞれのレベルのこれまでの合格者の得点率は、大手予備校のデータをイクスタ独自で加工して算出したものです。実際のレベルとほとんど変わらないと思って使ってくださいね!
選択科目とセンターレベルの点数の記入が終わったら、次はイクスタオリジナルの受験常識テストを受験します。
大学受験では、成績を伸ばして第一志望の大学に合格するために必要な常識があります。これらの受験常識や勉強のコツを知っているかどうかで今後の成績の伸びは大きく変わってくることがあるのです。
そこでイクスタではセンターレベルの得点率とこの受験常識を組み合わせて、現在の実力のマトリクスを作成します。
受験常識テストは全10問で、選択肢は最大3つです。
先ほど入力した志望校・各科目の点数と、常識テストの結果を組み合わせて、現在の合格の可能性をグラフに出力します。
大学受験の中には成績が伸びやすい受験生とそうでない受験生がいます。その違いには大学受験における常識を知っているかどうかが関わってきます。
自分は大学受験の常識を知っているのかのテストをしてくださいね!
AI記事サーチ
スタディLANEの2つ目の記事がAI記事サーチです。
これまでイクスタでは、それぞれの記事にたどりつきにくいという課題がありました。これまではできるだけ、記事の中に関連記事のリンクを張ったりプレミアムアーカイブスを作成したりしてきましたが、それでも本当に読んで欲しい記事にたどりつくのが難しい構造になっていました。
そこで、受験生がもっと簡単にイクスタの他の記事を読めないかと考えた結果、LINEの機能を使ったAI記事サーチを作成することにしました。
使い方
AI記事サーチは自分が知りたい分野をタップしていくだけでイクスタの記事リンクが出てくる仕組みになっています。
「AI記事サーチをはじめる」をタップすると、カード式の選択肢が出てきます。このカードは横にスライドできる仕組みで、最初に出てくる選択肢は10個です。
ここで「勉強方法」をタップするとさらに勉強方法からいくつかの選択肢に派生します。
例えば「勉強方法」をタップすると「科目別」「大学別対策」などのカードが現れます。またここでカードをタップすると次のカテゴリに進みます。
自分の知りたいテーマにしたがってカードをタップしていくと、そのテーマに該当するイクスタの記事を表示します。
タップだけで自分が知りたい記事にたどり着けるので、情報収集の効率が上がるはずです!
ぜひこれらの機能を活用してくださいね!
スタディLANEを作ったスタッフ
どんな機能を作れば受験生のためになるのかを一から考えてスタディLANE機能の作成をしました。
今回の機能を作るにあたり、企画・立ち上げから関わったスタッフをご紹介します。
息吹
イクスタでは早稲田大学に関する記事を作成している、息吹くんです。現在大手予備校でスタッフとして受験生を指導しています。
かいと
イクスタでは青山学院大学に関する記事を作成しています。息吹と同様、現在大手予備校でスタッフとして受験生を指導しています。青山学院大学では国際政治経済学部のゼミ連合で責任者をしています。国際政治経済学部で何を勉強できるのか知りたかったらぜひかいとくんに聞いてください。
どいまん
イクスタの立ち上げと運営をしているどいまんです。
平井さん
エンジニアとして、このスタディLANEの機能を作成しました。(写真は平井さんのおうちにいる猫、こてつくんです)
イクスタの創業者、土井による論理的・戦略的な受験計画と戦略の作成
過去問に入る時期や基礎完成の時期などいつ何をやればいいか、完全にコントロールできるようになる必要があります。
> 論理的で抜け漏れのない受験計画の立て方が分かる イクスタコーチ