勉強に集中しきるために場所ごとの役割を住み分ける
こんにちは、メンターのたまです。今回の話題は環境づくりということで、お伝えできればと思います。
オンの部屋、オフの部屋を明確に分ける
まず、環境といっても、生活の環境を大きく分けて、生活環境と勉強環境のふたつがあります。勉強とそれ以外と、と考えたほうが分類は楽ですが、生活環境の中には、起床・食事・入浴・就寝などといった生活、あとは遊びなども含めたことを指しています。
そういった環境を住み分けることで勉強のオンとオフを簡単に分けやすいと思いますし、自分の家の各部屋をその環境で分けてみてください。例えば、自分の部屋のみは勉強環境、といった風に。
こうすることで、自分の部屋では勉強する!といった意識が付きやすいですし、そういう環境に設定しているのだから、勉強に必要のないものを見えないようにする、といった風にアクションを次に起こせるので。
勉強するためにしかこの部屋には滞在しない
僕は家にいるとどうしても甘えてしまうというか、ゆっくりするために家にいると思ってしまっていたので、自分の部屋も含めて、勉強するための環境として意識していませんでした。家全体がゆっくりするための空間でしたので、逆に家以外が勉強空間になり、学校の教室・図書室が勉強空間として把握でき、「勉強するためにこの部屋にいる」という意識が明確になりました。
なんとか目標を達成するために
当たり前の話ですが、大学受験では本当に一点が勝敗に関わるわけですし、その一点を回収するためにも、心地よい空間で勉強することが大事だと思います。そういう意味で、勉強するためだけの空間で勉強してほしいなと思います。
イクスタの創業者、土井による論理的・戦略的な受験計画と戦略の作成
過去問に入る時期や基礎完成の時期などいつ何をやればいいか、完全にコントロールできるようになる必要があります。
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