【早稲田志望生必見】早稲田での学びのスゴさ
こんばんは、メンターのたまですが、、、今回は「受験の意味」というテーマで…頑張って書いていきます…(笑)なかなか難しいところですが。
勉強中のぼく「なぁ~んで勉強しているんだっけ」
実際、勉強している時、「なぁ~んで勉強しているんだっけ」と考えたとこともあります。教室の窓をみれば、下校の鐘すぐに、笑いながら帰る1年生達…ぱこんぱこんテニスを興じる2年生達…受験しない3年は毎日バカ騒ぎ…なんで受験を目指したのかと。。。
もともと、学校での進路指導で、一年の最初から、「学歴フィルター」の話を何度かされて、ある程度の大学に入っていないというだけで、就職に難があるという場合があるということでしたが、それを知ってから、勉強しておいて損はないらしい、と勉強はしていましたまた、高校が普通高校なので、就職をするような進路は前例として、ほぼなかったために、進学がレールとして敷かれていたということ、その行先をめざして、僕が早稲田にしていただけの話ですが、また家でも大学にいくことが当たり前になっていたということが、前提でしょうか。しかし、それだけでは、最後まで勉強することはできにくい…
「日本一の場所で、大学生活を楽しむ」
そこで東大を目指さなかったのは、そうそうに数学をあきらめていたので(笑)。自分のできる範囲のうちの高みを目指そうというわけでした。失われた青春(=高校時代)の楽しみは大学で‼とも思っていました。
実際、僕は、過去問を解くときは、本当の試験をイメージしながら解いてましたが、頭の中1で、始まる直前に、「この試験に勝ったら、早稲田出身と言える。。。」「これで、人生勝ち組。。。」だとか思っていました(笑)まぁそれでやる気になりましたし、思う分には自由なので(笑)
また、そういう優秀な奴らと大学4年間を過ごしたいという思いが、自分の考えをどんどん広くするとか、早稲田には留学生が多いし、世界観もひろがるだろうなぁと漠然に考えていましたが、意外とそれが、大学イメージを強くしましたし、またまた勉強の原動力になっていたような気がします。
今現在言えることですが、早稲田は最高です(笑)。 学ぼうと思えば必ず学べる環境にあります。英会話の授業、ライティング、アイルランド語、文化、馬術、琉球文化も学ぶ授業があります。 たしかに、ほかの大学でも勉強できること、ほかの大学でしか学べないことは確かにあります、しかし、早稲田にいる優良な人達と共に学んでいくことは、早稲田でしかできません。
個人的には今、男性学というジェンダー問題について考える授業をとっていて、少人数の中、ディスカッションしながらいろいろなジェンダートラブルを考えています。中にいる人たちの、バックグラウンド、専攻は全員違います。中には社会人を経て、早稲田にいる人も...! 自分よりも圧倒的に「すごい」人たちと勉強できること、これは高校ではなかなか難しいことでした。これもマンモス大学の早稲田ならではないでしょうか。
というわけで、受験の個人的な意味としては、最高な大学4年間を過ごすために一生懸命勉強を頑張れたという、やりきる力を身につけたことでした。 みなさんは、最高の4年間のために、どこにいくのでしょうか?
早稲田大学です、以上ありがとうございました。
イクスタの創業者、土井による論理的・戦略的な受験計画と戦略の作成
過去問に入る時期や基礎完成の時期などいつ何をやればいいか、完全にコントロールできるようになる必要があります。
> 論理的で抜け漏れのない受験計画の立て方が分かる イクスタコーチ